＜祝結婚＞石丸小槙（香川支部）兄譲りの強気レーサー

2023年6月8日に自身のSNSにて同支部の先輩である田頭虎親との結婚を発表した香川支部の石丸小槙。

2021年11月のデビューから約1年半での結婚発表に驚いたファンも多いのではないでしょうか？

今回はそんな成長著しく今後の活躍も楽しみな石丸小槙の魅力について掘り下げていきます。

石丸小槙とは

石丸小槙選手の情報を紹介していきます。

プロフィール

名前	支部	期
石丸小槙	香川	123

石丸小槙（いしまるこまき）は129期生として2021年にボートレース丸亀にてデビューし翌2022年9月14日にボートレス常滑にて初勝利を記録した。

小学生のときに家の近くにあったボートレース丸亀へ行っておりレースに衝撃を受けいつかは自分もレーサーとして活躍したいという思いを胸に持ちながら様々な苦難を乗り越えた過去を持つ。

捲り屋を目指しており全く躊躇しないレースを大きな武器とする。

若手に限らず女子選手の多くが苦戦するスタートをデビュー期から24走で平均0.15でまとめる思い切りの良さを見せた。

129期の主な選手

藤田俊祐

東京支部に現れた待望の若手の成長株。

デビュー3期目にして勝率5点台を記録しA級昇格も時間の問題とされている。

刑部亜里紗

静岡支部がホームプールとする浜名湖らしくダッシュでのレースを得意とする女子レーサー。

2021年11月末のデビューからわずか1年3ヶ月でG2レディースオールスターにも選出され既に人気レーサーの仲間入りを果たした。

藤原碧生

岡山支部の将来エース候補と称される天才肌。

同支部のエースである茅原悠紀同様に旋回力を大きな武器とし優勝戦進出も既に豊富。

竹間隆晟

伸び型レーサーの藤山翔大に弟子入りを果たす。

豪快な捲りを得意としハイレベルな選手が揃う大阪支部で腕を磨いている。

人物相関図

香川支部にはヤング会と呼ばれる組織が存在しているため現在は特定の師匠はつけていない。

ただし明るい性格からか様々な支部の先輩レーサーたちに可愛がられており斡旋先では支部関係なく様々なアドバイスを貰い交流を深め、65走目で迎えたプロ初勝利の際の水神祭にはレースの合間ながら多くの先輩レーサー達が駆けつけ救助艇に乗り込んで祝福をした。

兄はA級レーサーとして活躍する石丸海渡。

普段はあまり話すことはないが自宅にペラ台とハンマーがあることから支部のペラ小屋に混雑している際はそちらへ訪ねて叩く練習をしている。

「兄とはまったく似ていない（笑）」と本人は語る。

実はこの度、私事ですが同支部の石丸小槙さんと結婚しました😆

大事な人を守るために、これからも精一杯走ります！🚤💨
応援よろしくお願いします🙇🏻‍♂️

追伸
所有してる車全部車高低くてMT車でごめんなさい、許してくれてありがとう🤣
ちゃんとファミリーカー買います🤣 pic.twitter.com/vxBUGX8czZ

— 田頭虎親 (@torachika5037) June 7, 2023

私事ではございますが、
この度かねてよりお付き合いしていた同支部の先輩である田頭虎親さんと、入籍いたしました💍

２人で切磋琢磨し合いながら、これからも精進していきます🔥
(まだ後ろから追いかけるばっかりなので、早く前を走りたいです…🥹)

これからも私達の応援を、よろしくお願いします❤️‍🔥 pic.twitter.com/UmXFtSIgU5

— 石丸小槙 𝙆𝙤𝙢𝙖𝙠𝙞 𝙄𝙨𝙝𝙞𝙢𝙖𝙧𝙪 (@komaki_5215) June 7, 2023

そして夫は2023年5月に結婚を発表した同支部の先輩である田頭虎親。

大の車好きで「このZと墓まで一緒に行く！」と語る愛車の1台であるフェアレディZは、自身の父親がかつて所有していたものを中古販売店で発見しその場で契約をし買い戻したことから強い思い入れを持っている。

前走りたい🤨 https://t.co/YJqC51eSzi

— 石丸小槙 𝙆𝙤𝙢𝙖𝙠𝙞 𝙄𝙨𝙝𝙞𝙢𝙖𝙧𝙪 (@komaki_5215) February 28, 2023

石丸は結婚発表時に自身のSNSにて「まだ後ろから追いかけるばっかりなので、前を走りたいです・・・」とコメントしていたのだが、同年2月に当時まだ恋人関係あった2人が練習しているシーンを一般の方に撮影されたツイートに対して「前走りたい」と引用しており今後もお互いが切磋琢磨し合いながらより活躍できることに期待したい。