
渡邉真奈美は東京支部に所属をするボートレーサーです。
兄の渡邉雄朗と同様に難水面として知られるボートレース江戸川を得意としており2026年1月にはデビュー初優勝も飾っています。
渡邉真奈美
これまで
選手情報

| 支部 | 期 |
|---|---|
| 東京 | 117 |
幼少期~学生時代
渡邉真奈美は千葉県市原市出身。
順天堂大学を卒業後にスポーツジムに就職も4歳上の兄の渡邉雄朗が税理士事務所を辞め、ボートレーサーになったことに影響を受け渡邉真奈美も追いかけるようにボートレーサーを志すようになりました。
ボートレーサ試験予備校の艇学グループにも入校し試験対策を行ったうえで2度目の挑戦にて合格。117期生として養成所へ入所をしました。
この当時目標として「最強のレーサーになれるように頑張ります」と決意を述べています。
養成所時代

全7戦が行われる同期リーグの第5戦にて予選を突破するとその優勝戦では1号艇だった吉田裕平が2コースに回ったことで絶好枠を獲得し逃げ切りで優勝。
予選突破はこの1戦のみでしたが通算勝率6.10と高水準の成績にて養成所を卒業しています。

上田龍星、吉田裕平、吉田凌太朗、小池修平など後のA1級レーサー達はこの当時から同期リーグを引っ張る存在でありこの期間中に女子レーサーで優勝をしたのは渡邉真奈美だけでした。
デビュー後
2015年11月にボートレース平和島でデビュー。翌年の2016年5月に初勝利を達成しています。
兄の渡邉雄朗と同じく山田哲也に弟子入りをしており水面を問わず握って攻めるスタイルを主体としています。
2019年にはボートレース江戸川のフレッシュールーキーを兄の渡邉雄朗から引き継ぐ形で就任すると同年11月にはボートレース江戸川にて6号艇で初優出を達成(結果は6着)
女子レーサーの多くが波やうねりを気にして満足な旋回や調整すら出来ない中でも、渡邊雄朗譲りの「江戸川を乗りこなすのは最後は気合い」の精神にて波水面ではハマれば高いパフォーマンスを発揮するようになりました。
逃さなかった初優勝チャンス
2026年1月にボートレース江戸川にて実施された「G3オールレディース 江戸川女王決定戦KIRINCUP」にて初日1走目から道中で先頭を抜き去る初勝利を決めると、優勝候補と期待された選手達の不振、フライング失格にて節間4勝の活躍でシリーズリーダーの座を獲得。
兄と同じくイン戦での取りこぼしが目立つ選手ゆえに不安を残し迎えた準優勝戦では2号艇の北村寧々の差し切りが決まり万事休すと思われた中、初日と同様に1マークでの的確なターンを決め気合いで先頭を再び奪取し最終日の1号艇へと希望をつなげます。
そして迎えた優勝戦では初の1号艇のプレッシャーにも負けることなくトップスタートとなる0.01秒での全速スタートから一切の迷いもなく1マークを回ると攻める2号艇の藤原菜希は早々に差し切ることを諦める形で先頭を独走。
デビュー11年目にて嬉しい初優勝、そして8月に行われるG1レディースチャンピオンへの優先出走権を獲得しました。
終始笑顔の初優勝
レース後、ピットには優勝戦の様子を見守る東京支部の面々が集結。同期の寺島美里は号泣している中、満面の笑顔で戻り直後のインタビューでは「ニュー真奈美をお楽しみに!」と宣言。
その後の表彰式でも「やったぞ兄貴!」、「(大会の副賞である24缶入りビール10箱)誰にもあげない。だめ。全部自分で飲みます」と会場を笑わせ続けました。

表彰式後には極寒の中川にて水神祭が実施。
飛び込んだ本人含め喜びよりも悲鳴が響く中での一幕となりました。
渡邉真奈美
エピソード
師弟関係
師匠


上述でも触れましたが、渡邊真奈美の師匠は山田哲也。そして同じプロペラグループに所属をする桑島和宏の二人体制にてデビュー当時から面倒を見て貰っています。
両者共に千葉県出身の東京支部所属という縁があります。
山田哲也は平均スタートタイミングが0.10を切る時もある艇界トップクラスのスタート巧者ながら他の艇に迷惑をかけたり、事故を起こすことを何よりも嫌っており弟子達にはそのことを常々意識することを伝えています。
兄との関係

自らがボートレーサーになるきっかけとなった兄の渡邉雄朗とは今でも仲の良い兄妹であり、帰省時などに一緒になればレースの話が絶えないことを以前に渡邉雄朗が明かしています。
ボートレース江戸川の配信にて活躍するパチスロライターのういち達から「TK朗」、「NM美」という愛称を付けられファンの間でも人気を博しており、渡邉真奈美は江戸川関連の演者達の来店イベントに突然現れ「普段から兄貴がお世話になっています」と感謝の気持ちを直接伝えています。
似た物同士な2人

10期上の先輩レーサーである同じ東京支部の藤原菜希とは見た目はもちろん、声質までそっくりであり2023年にボートレース江戸川で行われたG3オールレディースのオープニングセレモニーでは入れ替わる形で登場。
本人も周囲もそのことに一切触れることが無いため何事もなく進行しいざ本人の出番になると今度は2人で登場し藤原菜希が渡邉真奈美に変わって「今期はA級になっちゃおうかな」と宣言し退場するという斬新なパフォーマンスを披露しています。
奇しくも初優勝のかかった2026年のレースでは1号艇、2号艇にて揃って出場。エースモーターを引き当て掴んだチャンスは長らく可愛がってきた妹分の初優勝を賭けたレースとなりましたが「やりにくいけど、賞金がいいので忖度なしで行きます」と真っ向勝負を挑むことを決め最後まで敵として立ちふさがりました。
趣味

ゴルフ、DIYなど多趣味。
自分で使う物はなるべく自分で作りたいという気持ちが強く休みの日にはホームセンターへ行っては材料を揃えることがお決まりとなっています。

兄の渡邉雄朗は東京支部きってのエンジン巧者であり、どんなエンジンであっても一度開いて整備を欠かしません。
このような部分でも兄妹が非常に似ています。
渡邉真奈美
まとめ

渡邉真奈美はデビューから10年以上の期間を得ての初優勝と決してスター街道を歩んで来たわけではなく、むしろ苦しい期間が大半を占めているボートレーサーです。
しかしそんな状況であっても常に笑顔を忘れず支えてくれる人たち、そして応援するファンを陸でもレースでも楽しませる一面を兼ね備えています。
初優勝時に宣言をした弱い自分との決別、そしてニュー真奈美誕生へ向けてこれからも水面を走り続けます。
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