
「嚙み合わない大臣」、「TK朗」、「ゴールデンパワーグッド」・・・など今回は出演時に聞かれる用語を詳しく解説していきます。
江戸川ナイスう~っ!用語①
選手のあだ名編
まずは江戸川ナイスう~っ!の番組内にて生まれた選手達に付けられてきた数々の愛称を紹介。
TK朗
東京支部の江戸川巧者、渡邊雄朗に付けられた愛称で「たけ」の部分の頭文字と「ろう」をくっつけています。
この他にも埼玉支部の秋田健太郎のKT郎など派生バージョンも存在しています。
渡邉本人はTK朗と呼ばれていることについて「名前が知られることは嬉しいです」とトークショーにて語っています。
大臣(噛み合わない大臣)
舟券を買うとありがちな「買ったら来ない、買わなかった来る」が特に露骨な選手達をういちは「噛み合わない大臣」と番組で名づけるようになり「大臣」の部分だけが選手たちの愛称として定着。
特にボートレース江戸川に頻繁に斡旋される東京支部の前沢丈史、滋賀支部の是澤孝宏、東京支部の折下寛法の3名については「3大大臣」に命名されています。
2025年4月にいくら買っても噛み合うことが無かった前沢丈史と完全合体を決め高額的中に成功しました。
シェフ
群馬支部の大澤普司に付けられた愛称。
スタートを決めたり決めなかったり決めなかったりムラがあるため「シェフの気まぐれ~」が削られて現在に至ります。
〇〇ボーイ
主に2世選手に名付けられる愛称。
石渡ボーイ(石渡翔一郎)、一色ボーイ(一色凌雅・一色颯輝)、颯太ボーイ(香川颯太)などがあります。
ゴールデンパワーグット
埼玉支部の小金井力良に付けられた愛称。金・力・良を英語に変換してまとめたものとなっています。
黄金井の妻で現在は現役を引退している黄金井裕子も「ゴールデンパワーグット裕子さん」という愛称が付けられていました。
ミスター
渡邉雄朗と同じく東京支部の江戸川巧者である奥平拓也に付けられた愛称。いつの間にかミスターと呼ばれていました。
江戸川ナイスう~っ!の製作を担当する松爺こと松本直樹の推し選手であり「俺の〇〇」の始まりともなっています。
平尾地蔵尊
岡山支部の平尾崇典に付けられた愛称。
一般的なターンの主流勝つ基本形であるモンキーターンと相反する座りながら旋回をする「地蔵ターン」をパフォーマンスの一環として行ったことから「平尾=地蔵」というイメージが定着しました。
平尾自身は江戸川を大の得意水面として挙げており斡旋時には「地元です!」と言い切っています。
クランキー
福岡支部の佐藤謙史朗に付けられた愛称。
佐藤が転覆失格によって使用していたモーターの心臓部分と言われるクランクシャフトを交換したところ気配が一変したことが由来となっています。
本人もこのあだ名を非常に気に入っており、応援用のタオルにもこの言葉が刻まれています。
江戸川斡旋時に新小岩駅からレース場までを徒歩で移動。
中川の河川敷にてパフォーマンスを行いXにその様子をアップするのが恒例となっています。
その他
アルベン
東京支部の加藤雅彦の愛称。かつてスポーツ用品大手だったアルペンのCMに出演をしていた俳優の加藤晴彦が由来。
ポム
福岡支部の土井歩夢の愛称。本名の「あゆむ」が由来。
ミッツ
東京支部の桑原将光の愛称。当初は名前で呼んでいましたが、ある日から急にミッツになりました。
番組開始当初から協賛レースのトークショーに出演したり、江戸川の水を体験する企画のボート操縦のゲストとして登場と密接に関わっています。
工場長
桑原将光の父親で開設を担当している桑原淳一の愛称。
解説を担当する際の格好がスーツや正装ではなく作業着のためこのあだ名が付けられました。
グレードレースの際に午前中はオープニングセレモニーにスーツ姿で現れたにも関わらず午後からの解説席ではいつもの作業着姿だったことから本人の中で何かこだわりがあると思われます。
競艇予想サイト
的中情報
ギャラクシー
レース結果
組番 | 532 |
倍率 | 175.2倍 |
払戻金額 | 175,200円 |
MUGEN
レース結果
組番 | 162 |
倍率 | 51.3倍 |
結果 | 51,300円 |
江戸川ナイスう~っ!用語②
配信用語編
ういち買い・新ういち買い
ういち買いとは「インから買っても高めを取れる」という理論に基づき編み出され
「1-234-56」
の合計6点で舟券を買う方法のことを言います。
これが派生して生み出されたのが新ういち買いであり
「1-全-2・2-全-1」
の合計8点で舟券を買う際に用いられます。
買ってない際にこの決着になると「ういち買いだったかぁ~」、「新ういち買いだったかぁ~」と後悔をするのは日常風景となっています。
家族になろうよ
自分だけが外れて他の人が的中をする状況が面白くなかったオモダミンCが発した言葉。
元ネタは福山雅治の曲名。
見慣れないK・〇K神
オモダミンCがある日の江戸川生ナイスう~っ!にて普段とは異なる金額での購入を発表した際に誕生。
財布や購入するためのカードに入っているお金の端数を調整するために誰もが行うこの行為はういち曰く「自ら負けに行ってる、外れた時に揃う」とオモダミンCを罵ることとなり、案の定外れました。
お金の単位として配信時にはkiloの頭文字であるKが用いられており「1K=1000円」となります。
この表現に変わった背景には「視聴者への射幸心を煽らないようにする」、「ギャンブル依存症対策の一環」などが挙げられています。
お守り
オモダミンCが「確率は低いけど来たら特大配当」の部分を少額で購入する際に用いられる言葉。
番組開始当初にインから6万舟を的中させたことは現在でも番組の名場面の1つとして語られています。
TMC
ターンマークチャンス(TurnMarkChance)の頭文字を取っています。
他のボートレース場に比べて波やうねりによって道中の入れ替わりが激しく、ターンマークに接触をして減速をしたり後退をすることも珍しくないことから「TMCあるよ~」と発する。
この他にも「まだわからん!(鈴虫君)」、「面白」など初動で決まると言われがちなボートレースのギャンブルの定説を覆すワードが道中で飛び交います。
ビーオくん
100万円を超える帯封の払い戻し時に使われる用語。元ネタは警視庁のマスコットキャラクターであるピーポーくんとなっています。
ビーオくんはその希少性から「幻の妖精」と言われ様々なグッズ展開が行われています。
江戸川ナイスう~っ!について知る
まとめ
レース×トーク×視聴者参加が生む番組ならではの面白さを、ぜひ一度体験しナイスう~っ!な配当を獲得しましょう。
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