神里 琴音初勝利・128期2人目の水神祭

神里 琴音初勝利・128期2人目の水神祭


福岡支部所属の神里 琴音選手が8月24日にボートレース宮島で行われたマンスリーBOATRACE杯宮島プリンセスカップ(最終日)1Rに嬉しい初勝利を達成。

6コースから全メンバー最速の0.02秒のトップスタートを決めると一気の捲り差しを決めデビューから46走目での達成となりました。なお内枠勢が総倒れとなったこともあり3連単は113番人気29万1820円の大波乱決着でオールレディース史上2番目の配当を演出しました。

 

選手紹介


名 前:神里 琴音(かみざと ことね)
登録番号:5203
生年月日:2004/06/16
期:128期
所属支部:福岡
出身地:沖縄県

紹介・ポイント

ボートレース界に数少ない沖縄出身選手で今年の5月24日にボートレース芦屋でデビューを向かえた新人選手です。

同じ福岡支部の大山 千広選手を憧れの選手に挙げており選手を目指した理由も大山選手のインタビューをテレビで見たことがきっかけでした。

2021年7月1日段階登録されている現役最年少レーサー

 

128期2人目の初勝利


今年の5月から6月にかけてレーサーとしてデビューを果たした選手が大半の128期。8月15日にはボートレース桐生のレースにて埼玉支部の大久保 佑香選手が初勝利を達成しておりこれで同期2人目の初勝利を早くも記録となった。

一期上の127期では養成所時代から評判の良かった愛知支部の堀本 翔太選手が5勝、静岡支部の川井 萌選手が3勝を筆頭に既に9人が初白星をマークしているが今期の新人選手も面白そうな選手の今後の台頭が期待される。

養成所チャンプに輝いた埼玉支部の飛田 江己、同期リーグ勝率トップで卒業した山口支部の藤本 紗弥香と養成所時代に女子2強だった福岡支部の米丸 乃絵の3選手は特に今後注目したい存在。

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