高憧四季待望の初優勝

2023年3月18日、ボートレース下関にて行われた「ヴィーナスシリーズ第23戦北九州下関フェニックス杯」にて大阪支部の高憧四季が待望の初優勝を飾った。

既にその実力とルックスから多くのファンを持ちながらも優勝まで後一歩の日々が続いた高憧にとって9度目の優勝戦挑戦での金星。

今回は5000番台初の女子レーサー優勝を果たした高憧四季の魅力に迫る。

高憧四季とは

高憧四季の選手としての情報を紹介していきます。

プロフィール

名前	支部	期
高憧四季	大阪	124

高憧四季（たかはたしき）は1999年11月10日に大阪府で生まれる。

高校時代は大阪学芸高校の女子サッカー部に所属。背番号10番をつけMFとして全国の舞台でも活躍。

高校卒業後に父親からボートレーサーの募集が行われていることを知り「かっこいい、やってみたい」という気持ちや「女子サッカーでは日本代表になれたとしても働きながらでは大変なので収入にも魅力がある」という理由からボートレースの舞台へと飛び込んでいった。

プロデビューからわずか2ヶ月で初勝利を挙げその2年後の2021年2月には初の優勝戦進出を経験。

2022年12月には地元ボートレース住ノ江にて開催された「G1クイーンズクライマックス/G3クイーンズクライマックスシリーズ」の入場セレモニー後の選手代表の挨拶を務め上げるなど大阪支部の女子戦線を今後牽引すること間違いなしの選手。

124期生の同期には既に記念レーサーの仲間入りを果たした末永和也を筆頭に佐藤航、中島秀治、生田波美音などがいる。

かなり攻めてる質問ですね😏😏
こないだ本人にも言いましたが野田なづきさんですね@nazu0_719

あとはやっぱり #高憧四ゅ季　ちゃん@fourseasons5088 です
しゅきちゃんしゅきしゅき🥰🥰🥰

ぐへへへへ🤤🤤🤤🤤🤤🤤 pic.twitter.com/PmWGCCJzku

— 佐藤航 (@5087_ko_sato) February 16, 2023

特に佐藤は好きな顔のタイプを聞かれ高憧の名前を挙げている。

佐藤航（埼玉支部）クセ多め個性マシマシレーサー | 競艇予想サイトの口コミ・評判...

師匠

高憧の師匠は同じ大阪支部の夏山亮平。

師匠について高憧は「何でも教えてくださる。本当に恵まれていると思うし、感謝の気持ちが大きい。レースでいい成績を残せるようになって、お世話になった師匠や先輩に恩返しがしたい」、「プロペラ調整は教わるけど自由にやれと言われている」と語っている。

有料予想的中速報

ZONE

日時	2024年 04月13日
レース数	三国12R
結果	6-1-4
倍率	757.0倍

日時	2024年 04月15日
レース数	福岡3R
結果	3-4-1
倍率	128.8倍

検証結果

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高憧四季ってこんな人

戸敷晃美をもっと知りたいという人に向けての情報をいくつか紹介。

器用なレース運び

豪快に捲るレースをする選手が多い女子選手だがデビューした早い段階から「2コースと4コース（差し）が好き」と語っており最近では「5コース（捲り差し）が良い」と明かすなど器用なレース運びを得意とする（初優勝となったレースでも地元先輩である落合直子をしっかりと2コースから差し切っており自分の得意な形が見事に生かされた）

他の選手からすると非常に難しいことであっても本人としては「気づいたら出来ている」、「トレーニングをしない方が成績が上がってきた」と語るなど天才肌な一面も併せ持つ。