2023年 グランドチャンピオンの出場選手が発表される
2023年6月20日(火)~6月25日(日)にボートレース徳山にて開催される「SG 第33回 グランドチャンピオン」の出場選手が発表された。
「SGの中のSG」とも呼ばれる上半期を締めくくるグラチャンに今年も豪華メンバーがランクイン。
このページではグランドチャンピオンの出場基準や注目選手を紹介。
グランドチャンピオンとは?
誕生当初は「グランドチャンピオン決定戦競争」という名前であったが2014年より「グランドチャンピオン」に名称が変更されファンや選手の間では「グラチャン」という通称でお馴染みとなっている。
出場基準
SGの中のSGと言われるが出場基準は以下のとおりとなっている。
① 前年のグランプリ優勝戦出場選手
② 前年度(4月1日~3月31日)のSG優勝戦の完走選手
③ 前期A1で160走以上の出走回数を記録したSG予選での得点上位者
SGの中のSGと言われる由縁は「SGに出た実績+結果を残した選手」しか出れないというところにレースにあり、記念戦線で毎年のように活躍するトップレーサー達は口々に「グラチャンはレベルが高い」と語っている。
大会概要
日程: 6/20(火)~ 6/25(日)
場所: ボートレース徳山
賞金: 3,400万円
出場選手
連覇、複数優勝が多数
1991年に始まったレースだが過去に連覇、複数回に渡って優勝した選手が多いレース。
連覇
湯川 浩二(2007年~2008年)
太田 和美(2011年~2012年)
山崎 智也(2015~2016年)
複数回優勝
今垣 光太郎(2002年・2009年)
池田 浩二(2003年・2022年 )
山崎 智也(2015~2016年)
一般戦の成績が反映されやすいクラシック、ダービー、人気投票の結果が全てのオールスターと異なりSG戦線で毎年のように戦い続けることが絶対条件となるグランドチャンピオンらしい傾向といえる。
前年の優勝レーサーである池田 浩二は連覇はもちろんのこと、グランドチャンピオン史上初のV3を賭けた戦いとなる。
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STRONG
日時 | 2024年 04月25日 |
レース数 | 浜名湖5R |
結果 | 1-4-3 |
倍率 | 24.8倍 |
今大会の注目ポイント
地元の大スター不在
ボートレース徳山で開催される今大会において施工者が頭を抱えるのは何といっても白井 英治の不在だろう。
前年のグランプリを優勝しながらも前年のSGボートレースメモリアルでのフライング失格により依然として一般戦での戦いが続いている。
なお今年度よりG2以上の準優勝戦、優勝戦の罰則がこれまでの倍となったのだがそれと同時にグランプリの出場も禁止となった。
これは「SGの優勝戦でフライングを切った選手がその年の賞金王になるのはどうなんだ?」という白井のような前例を出さないための処置ではないか?と言われている。
山口支部から出場予定となっているのはもう1人の地元のエースである寺田 祥なのだが、この二人の依存体制からの脱却を支部全体としてもそろそろ考えてほしいところだ。
初のSGレーサーへ 羽野直也
ベテランから若手までハイレベルな男女が揃う福岡支部。
選手会会長の瓜生 正義、兄弟揃ってSGレーサーである篠崎 元志、篠崎 仁志といったメンバーがSG戦線の中心を担ってきたがいよいよ支部のエースは若手NO1レーサーという壁を越えた羽野 直也へと受け継がれた。
しかし迎えた2023年3月、ボートレース芦屋でのG1全日本王座決定戦の優勝戦にて1号艇でまさかのフライング失格に終わり下半期のG1出場が絶望的となる羽野の選手史上最大の危機が到来することとなった。
※ 新規定である1年間の斡旋停止は前年度のため対象外
その中で迎えたSGボートレースクラシックでは予選2位通過での優勝戦進出を果たし賞金アップに成功し早くも迎えたグランプリ出場への勝負がけにひとまずは成功。
思えば昨年優勝をした池田 浩二も同年2月に地元のボートレース常滑で行われた東海地区選手権の1号艇でフライングを切りG1への出場権利を失った中での優勝、そしてグランプリへの出場を決定させた(その池田の舟を最後に片付けていたのも羽野だった)
ボートレース新時代を作るのはやはり若い力が必須。その中心にこの男の姿を期待する多くのファンの思いに応える走りに期待したい。
復活なるか?菊地孝平
静岡支部を長年にわたり牽引し続けてきた絶対的存在である菊地 孝平が過去最大のスランプに襲われている。
全ての始まりとなったのはやはり2022年8月に地元のボートレース浜名湖にて行われたSGボートレースメモリアルの一件だろう。
体重をギリギリのレベルまで削ぎ落とし挑んだ1号艇での優勝戦でまさかの向かい風にスタートを躊躇してしまい敗退、そしてその2ヵ月後にはボートレース常滑で行われたSGボートレースダービーにて1号艇で挑むも馬場 貴也に差し切られてしまう悲劇を味わうこととなる。
この相次ぐイン敗退に「トラウマを抱えてしまった」、「今のターンでは戦えない」と本人も語っており完全に悪循環に陥り始め次々にイン戦を落とすことが恒例化するようになっていき2月にはフライング失格でSGボートレースオールスター出場除外、SGボートレースクラシックでは初日早々に不良航法で減点(予選落ち決定)と存在感すら無くなり始め地元のエースの座も厳しい時期を乗り越えた後輩の深谷 知博、河合 佑樹に移り変わっていこうとしている。
SGの中のSGであるグラチャンに19年連続19回目の出場、2014年の優勝を果たした当大会で全ての不安を取り払った時こそ完全復活への道が確実に開かれる。
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まとめ
5000番台の若手レーサーの活躍が目立つ2023年だがSG頂上決戦だけありいずれも熟練のテクニックを持ったトップレーサー達が集結。
果たしてこの一戦を制するのは誰になるでしょうか?
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