(江戸川鉄兵)石渡鉄兵 冬の江戸川3番勝負 好発進を決める

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(江戸川鉄兵)石渡鉄兵 冬の江戸川3番勝負 好発進を決める


ボートレース江戸川にて1月2日より開催されていた「第41回 新春金盃だるま家カップスタ展10時10分!」の優勝戦が1月6日に行われ1号艇の石渡 鉄兵が9度目の金盃優勝を飾った。

通算80回目の優勝、その内の22回がボートレース江戸川という艇界屈指の江戸川巧者が先に控える江戸川ダブルG1レースへ向けて絶好のスタートを決めることに成功。

なお2着には3号艇の石渡の弟子である若林 将が入り師弟によるワンツー決着。江戸川を代表する2人が今節もしっかりとファンを盛り上げる結末となった。

 

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ギャラクシー

日時 2024年 03月29日
レース数 三国10R
結果 1-6-3
倍率 29.6倍

 

3度目の当地記念優勝へ向けて

1月26日から開催される「G1 江戸川大賞 開設67周年記念」では最古参登録選手として強力遠征勢、地元東京支部の中でも屈指の江戸川巧者達との激戦が待ち構える。

これまで2度の江戸川大賞の優勝を果たしているが2度目の優勝から早くも10年が経過しており昨年はまさかの優勝戦進出を逃した舞台でのリベンジに間違いなく燃えていることだろう。

 

SGへのラスト切符

そして2月10日からは「G1 関東地区選手権」にて東京、群馬、埼玉の3支部によるレースが江戸川大賞終了からわずか10日後にスタート。

今回の関東地区選手権は東京支部では濱野谷 憲吾、埼玉支部では桐生 順平、群馬支部では毒島 誠、江口 晃生など出場をすれば優勝候補に挙がりそうな選手たちがまさかの斡旋外となっており関東地区選手権にしては珍しくA2級レーサーが数多く斡旋となっている。

もちろん石渡と同様に江戸川を得意とする選手たちがズラリと集結しているだけに厳しい戦いであることは間違いないが、優勝特典には3月にボートレース平和島にて開催される「SG ボートレースクラシック」の優先出走権利が与えられることになっている。

2023年1月6日段階では地元の東京支部から出場が予定されているのは山田 哲也1名となっており石渡に関しては予備候補にすら名前がない状況。是非とも「江戸川鉄兵」の愛称に恥じぬ走りで優勝を飾り先のSGへの出場を狙いたいところだ。

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ZONE

日時 2024年 03月27日
レース数 常滑6R
結果 6-5-1
倍率 177.9倍

 

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