
2026年ボートレースの新CM発表会が22日に東京都内で行われ、一般財団法人BOATRACE振興会は、登壇者を起用した新CMシリーズ「ゼロからプロへ マチダ教官物語」を、2026年1月1日から全国放映すると発表しました。
2021年より4年間に渡って続いたカミオやシドウを中心とした長きシリーズが終わりを迎え新たに始まるボートレース教官とは一体どのような職業か?そしてキャスティングについても紹介。
マチダ教官物語 主要キャスト
マチダ(町田啓太)

今回の物語の主人公であるマチダは事務局からの指令によりボートレーサー養成所への移動を命じられた新米教官。
自分と同じようにボートレース経験がない候補生達と1年間向き合うことで1人前の教官を目指し奮闘する日々が描かれていきます。
これまでのCMシリーズでも間接的に表現されてきたボートレーサー養成所の教官にスポットを置いたシリーズの主人公を演じる町田啓太は劇団EXILEの2000人のオーディションを突破し2010年より芸能界活動をスタートした実力派俳優です。
ウイカ(ファーストサマーウイカ)

マチダと同じく辞令を受けボートレーサー養成所の教官に就任。
自分がなぜ教官に選ばれたのか困惑するマチダと対照的に教官となり教え子を持つ夢が叶うも夢と現実のギャップ、指導をしきれない自分への甘さに葛藤する姿を演じます。
女性初の教官という役を演じるファーストサマーウイカはかつてはアイドルグループBiS、BILLIE IDLE®に所属し破天荒なキャラクターとして2019年まで活動(この間に結婚してたことを後に公開する)
ナマセ(生瀬勝久)

元々はトップボートレーサーとして活躍も引退しボートレーサー養成所の教官に就任。
未経験の候補生に加えて2人の新米教官を一人前に育て上げることを命じられる厳しい立場となったことで笑いを捨てて時に厳しく指導をすることを決意。嫌われ者な難しい立場へとあえて自らを追い込むことで若き新米達を育て上げていきます。
前々作のCMシリーズの終盤にてボートレーサー養成所の教官となり前作の最終回にも登場したイイオ(飯尾和樹)から今回その立場を引き継ぐことになった生瀬勝久はこれまでに幾多のドラマ、映画の脇役として印象に残る活躍を見せて来たベテラン俳優。今回も新米教官の2人に対して味のある演技が注目されます。
ボートレーサー養成所とは?
選手になるためには避けれない道

ボートレーサーになるためにはまず養成所試験を合格後、養成所での1年間の実習を受けることが義務付けられています。
毎朝起床の放送と共に一斉に始動し布団を畳み終わると男子は乾布摩擦、女子はダンベル上げから1日がスタートし座学、実習漬けの厳しい生活が毎日のように続きます。
ボートレーサー養成所の試験は毎年2度実施されており50名前後が合格するも成績不振、自主退所によって約半分がデビューに至らずに終わっています。
セカンドキャリア
乗馬経験が豊富で騎手になるべくして養成所に入って来る競馬と違い、ボートレースの場合はその多くがボートに乗ったことも無い、それどころか「ボートレーサーとは何なのか?」もわからず試験を受けたら合格してしまったという候補生もいるほど全員が横並びでスタートします。
当然そのような候補生達を指導するには現場での経験が大事となるため、ボートレーサー養成所の教官は元ボートレーサーが引退後のセカンドキャリアの1つともなっています。

現在ボートレーサー養成所の教官の1人として活躍する元福岡支部所属の原田富士男はかつて西山貴浩と師弟関係を結び付きっ切りで指導を行っていました。
厳しい指導の一方で「ボートレーサーは目が大事」と言いデビュー当初には同門の池永太と共にパチンコ屋に通わせ目押しが出来るようになることを命じたりと理不尽な出来事も含めSG優勝時にも感謝の言葉を述べています。

西山貴浩はこの件について「目が大事というけど、あの人A1級の選手で最もスタートが遅かった(平均ST0.26)ですからね」と振り返り笑いを取るのがお決まりとなっています。
ボートレーサー以外でも目指せる職業
一方でCMの世界と同様にボートレーサー養成所の教官はレーサーとして活躍したことがない場合でも就任することが出来ます。
しかし即採用という訳ではなく一般財団法人日本モーターボート競走会に就職後、その中の様々な業務(例 審判・本部業務などを)担当した後にキャリアや人間性が認められた人が就任するためその道は困難となっています。
今回「養成所の教官」というポジションにスポットを置いたCMシリーズを作成するに至った背景には「ボートレーサーでなくても目指せる職業である」ということを伝えることが目的となっています。

今回のCMシリーズに登場する2名についても新米教官といっても実際の年齢も30代中盤とこれまでのシリーズに比べると高齢。
これは新米といってもキャリアが認められた上での就任という設定が盛り込まれていることが関係しています。
マチダ教官物語 まとめ
今回発表された新CMシリーズ「ゼロからプロへ マチダ教官物語」は、これまでのボートレースCMが描いてきた“レーサー”の世界から一歩踏み込み、ボートレーサーを支える側の存在である「養成所の教官」に光を当てた意欲的なシリーズとなっています。
主人公のマチダをはじめ、新米教官として奮闘するキャラクターたちは、決して特別な才能や経験を持つ存在ではなく、迷い、悩み、失敗を重ねながら成長していく姿が描かれる。これは、ボートレーサー養成所が未経験者でも挑戦できる場であり、また教官という職業も“元トップレーサーだけの特権ではない”ことを強く印象づける構成。
実際の養成所では、厳しい実習や高い脱落率を乗り越えた者だけがデビューを果たす一方で、引退後のセカンドキャリアや、レーサー以外の道から支える立場も確かに存在している。今回のCMは、そうした現実を物語として噛み砕き、「ボートレースの世界には多様な関わり方がある」というメッセージを視聴者に伝えていくことになるでしょう。
長年続いたシリーズが一区切りを迎えた今、新たに始まる“教官の物語”は、競技そのものだけでなく、人を育て、支え、未来につなぐボートレースの奥行きを描く新章は果たしてどのような結末を迎えるのでしょうか。
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