
福井支部の人気女子レーサー西橋奈末を今回は紹介。
「女子戦だけでなく男女混合戦でこそ勝ちたい」、「男子選手と競えるからこそ、めざした」という目標を叶えるべく日々奮闘を続けています。
特殊な経歴、引退を考えるほどの怪我・・・次世代の女子ボートレース界のエースを担っていくであろう西橋のこれまでを振り返っていきましょう。
西橋奈末
これまで
選手情報

| 名前 | 期 |
|---|---|
| 西橋奈末 | 119 |
選手になった理由
石川県金沢市で誕生した西橋奈末(にしはし なみ)は119期生として2016年11月にボートレース三国にてデビューをしています。
男子生徒が大半を占める工業高校(石川県立工業高校)の卒業生で機械システム科に所属。高校卒業が近づき進路を決める中で「他の人が出来ないものに挑戦したい」という気持ちから男女平等な世界で先輩後輩も関係なく戦っている姿に憧れボートレーサー養成所試験を受け2度目の受験で合格。
1度目の試験の際にボートの操縦試験で不合格となると次の試験までに船舶免許を取得し挑むという徹底ぶりと当時から女子の受験生とは思えない並々ならない覚悟を見せていました。
涙の優勝
デビューから5年目の2020年に初優勝を男女混合戦で挙げた事でファンからの注目を集めその後は人気、実力を兼ね備えた選手へと成長しA1級の常連となります。
2023年末にPG1クイーンズクライマックスとの同時開催であるG3クイーンズクライマックスシリーズでは予選トップ通過を決め優勝戦でも1号艇で逃げ切り優勝。優勝後にはG3とは思えぬ重圧を背負わされたこのレースへのプレッシャーから号泣しました。
しかし優勝から1夜が明けた2024年1月1日、地元の能登半島地震が発生。
レース翌日に実家へ帰省し母親と初詣へと向かっていたところで被災をしており怪我などはありませんでしたが、年明けの開催を欠場。
「走ることが一番のボランティアになる」という気持ちで1月中旬より復帰を果たしました。
SGの舞台へ
2024年にはSGボートレースオールスターでSG初出場、初勝利を挙げレース後には峰竜太、西山貴浩ら豪華メンバー主導での水神祭が開催され共に水面へ飛び込みました。
女子レーサーとしては珍しく差しや捲り差しタイプとして早々に台頭もその後は豪快な旋回をしながらロスを押さえる形のレースも行う自在性も兼ね備えています。
デビュー当時から常に女子レーサー同士の戦いではなく混合戦、そしてSGの舞台でトップ選手達と戦うにはどうすればいいか?を最優先に考えレースに取り組む姿は多くのファンからの人気を獲得する原動力ともなっています。
ボートレースをより楽しい物へ
このランキングは、数ある競艇予想サイトの中から
「実際に継続利用できるかどうか」を回収率ベースで検証した結果をまとめたものです。第1位:競艇ブレイブ
第2位:競艇タッグ
第3位:競艇アシスト
第4位:競艇ロジック
第5位:一騎当船
西橋奈末
エピソード
師弟関係
師匠

師匠は同じ福井支部の松田祐季選手で、2015年のPG1ヤングダービーを制した福井支部を代表するA1級レーサーです。
多くを語るタイプではなく、「大体のことは経験だ」と背中で示す指導スタイルで、師弟関係も“西橋選手がA級に昇格するまで”という条件付きでした。そのため、「プロペラについては追々教える」と言われていたものの、西橋選手がスピード昇格したことで関係は自然と解消されました。
師弟関係が終わった後は、西橋選手自身が申し訳なさを感じなくなったことや、実力がついたことで松田選手に思ったことを素直に聞けるようになり、「もっと弟子の時に質問しておけばよかった」と今だからこそ振り返っています。
恩師

福井支部の先輩である藤堂里香とはデビュー前から接点があります。
出会いは西橋奈末がレーサーとしてデビューする前にボートレース三国で開催されたトークショーにゲストとして出演をした藤堂里奈に対しトレーニングの方法、筆記・体力試験の準備の仕方、操縦試験で気をつける事といったレーサーとしてデビューをするためのノウハウを次々に質問しました。
あくまでボートレーサーを志す熱心な客の1人であった西橋奈末に対して藤堂里奈は1つ1つ丁寧に回答をしており「意識して生活することが大切」と最後にアドバイスを送りました。
その後、レーサーとして再び再会をした両者だが2019年に2人でトークショーを行ったり、藤堂の友人の誕生日の際に西橋がメッセージを送ったりと親交を深めており女子の少ない福井支部において姉妹のような関係になっています。
事故・怪我の多さ
実力、女子の中では常に抜けた存在でありながら大きなタイトルを獲れない大きな理由が事故の多さです。
キャリアを積み重ねてきたことでフライングや余計な余計な事故は減りつつありますが、男子レーサーに負けない果敢なスタート、攻めを打つことには常に代償が付きまとっており選手生命おろか日常生活に支障を与えかねない大怪我の原因にも繋がっています。
また不用意に見える接触によって減点を取れることも多くこれらは西橋奈末の目線からすれば「男子レーサーならこれくらいかわしてくる」、「平気でこちらがやられる」という女子戦と混合戦のレースの違いも関係しています。
西橋奈末のレーサー人生を脅かした2つの事故についてここでは紹介します。
選手を辞めるか悩んだ大怪我
2022年8月のレース中の事故で顔に10針を縫ったことで、レーサーであると同時に女性である西橋にとっておでこの部分に大きな傷を負ったのは精神的なショックが大きく長期の欠場や現役引退まで考える事態となりましたが2週間で選手として復帰。
その後は傷跡もだいぶ薄れおでこを出した髪型でも違和感をまったく感じさせない状態まで回復をしましたが、この怪我を超える更に大きな事故が発生します。
2度目の大怪我・驚異の回復
2025年3月に再びレース中の転覆によって頭部に大怪我を負った西橋奈末は頭蓋骨を骨折したことで緊急入院。
前回の事故のことがあっただけにファンからは長期離脱が心配されましたが半月で復帰。額には前回以上に大きな傷がくっきりと残っており痛々しい姿で万全に戦えるのか不安視をされるも、宮島の混合G1ながら予選突破に成功と変わらぬ姿を見せました。
出走回数不足によるA1級からの降格もあったとはいえスピード復帰を果たしたことについて記者から聞かれると
「入院中もいろいろ悩み、たくさん考えましたが、やっぱりボートレースが好きです。まだ(この先も)ボートレースで活躍する姿をお客さんに見てもらいたいです。強い西橋奈未になれるように、これからも走っていきます」
と宣言をしています。
趣味
新選組が好きな艇界きっての歴女であり全国の観光地巡りや御朱印集めを行い知識も豊富です。

バイク好きで小芦るり華などツーリング仲間とバイク旅をすることもあります。
インドアな部分もありレース場と自宅の移動時間にはYouTubeでゲーム実況を観ることが多く中学校1年生の頃から「キヨ」のファンであることを公言。
移動中には常にキヨをモチーフにしたキャラクター「キヨ猫」のストラップを持ち歩いています。
整備好き
工業高校時代からエンジン整備が好きで卒業後に自動車工場への就職を教師からも薦められるほどの整備巧者。
しかし自動車のエンジンとボートレースのエンジンは似ているようでまったく違った事から「養成所時代に他より有利だったのでは?」と聞かれた際に「エンジンに触れた経験がある程度にしか生かされなかった」と振り返っています。
なおA級昇格後はエンジンよりもプロペラ調整を主体としていることをインタビューにて回答しています。
カニポーズ

福井県の名物であり、ボートレス三国のマスコットであるカニ坊を意識してかポーズを求められた際には両手をピースにしたカニポーズを取っています。
またこの他にもカニのカチューシャを装着したり、カニ坊のグッズを持って登場したりと福井支部、そして地元のアピールに積極的な姿勢を見せています。
因縁のライバル

大阪支部の高憧四季とは長年のライバル関係にありレースでぶつかる際にはこの両者による激しい道中戦が繰り広げられています。
振り切っても振り切っても諦めずに追いかけ続けて来る高憧四季に対して「四季はしつこい」とインタビューで回答したこともファンの間で話題となりました。
なおプライベートやピットでは仲は良好であり、両者が両者の良いところを吸収し高め合っています。
西橋奈末
まとめ
しかしこのギリギリのラインの線引きが出来るようになった時こそ記念レース、そして第二の遠藤エミになれるであろう西橋の今後の活躍を応援していきたい。
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