村上純 現役を引退する
岡山支部の81期生である村上純が2024年5月1日に引退届を提出したことが明らかとなった。
村上は1997年11月にデビューを果たすと2001年に初優勝を達成。コースを徹底的に奪いに行くインファイターとして45度の優勝を飾っている。
そのレーススタイルゆえに成績のムラが激しくA1級に昇格をしたと思えば半年後にはB1級に降格をすることもあったが現役の晩年は趣味のバイク繋がりで父親がバイクレーサーでもある福岡支部の池田奈津美と師弟関係を結び女子レーサーとしては珍しいイン屋への転向が大きな話題を呼んだ。
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SNSの反応
村上選手引退か。結構稼がせてもらったし、まだ若いレーサーだから残念。
にしても、黒い噂、そちらは明らかにせずに引退なのかな…？
♯岡山支部
【ボートレース】岡山支部の村上純が引退（スポーツ報知） – Yahoo!ニュース https://t.co/EUvOFsTcJ4
— マジメくん(舟券) (@GX_5k) May 10, 2024
https://twitter.com/koji_garden/status/1788764348472844773
2016戸田のモンスターエンジン
🌟44号機で🏆優勝した村上純が引退か…
新美恵一とのデッドヒート🔥は今でも鮮明に覚えてますお疲れ様でした🍀 https://t.co/gwaLtaAiLt
— 虎艇【とらふね】 (@torafune2022) May 9, 2024
村上純さん引退は思ってなかったなぁ。弟子よ、頑張ってスタイルは貫いてくれ
— めんどくさいたま (@mendoku_saitama) May 9, 2024
管理人・K あえてこの件ついて触れるが村上純については違和感のある出遅れや異常な配当が幾度となく見られていた。
実は現役引退直前のボートレース宮島のレースにて4月28日に私傷病を理由に帰郷・欠場をしておりその3日後の5月1日に引退届を提出していることからもそのような疑いがかかっても当然の話である。
あくまで噂話といえばそれまでだが、現役の晩年は多くのボートレースファンから常に疑いの目がかかるようなレースが多かったり、岡山支部所属の選手ながら2017年を最後に地元であるボートレース児島に斡旋されることが無かったりと決して愛される選手ではなかった。
※その前は2004年まで遡る
通算成績・最終レース
6033戦 1602勝 優勝45回
2024年4月12日 ボートレース鳴門「第15回鳴門商工会議所会頭杯競走」最終日 第8R（6着）
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