2024年前期勝負駆けの選手たち

2024年前期勝負駆けの選手たち

選手たちの斡旋や今後の人生を決まる上で重要な要素である今期の等級審査期間がいよいよ佳境を迎えました。

今回は初のトップグレードを目指す注目選手、まさかの降格の危機に陥っているベテラン選手、そして4期通算で無念の現役引退が濃厚となっている選手を紹介していきます。

初のA1級を目指す若手三銃士

飛田江己(5191)

支部 勝率(3月31日時点)
埼玉 6.49

128期の養成所チャンプの看板を背に2021年5月にデビューを果たすと一年半後の2022年12月にボートレース江戸川で初優勝を達成。

デビュー以来着実に勝率を伸ばしており今期は3月末までに審査期間中最多となる23勝をマーク。

1月末の鳴門の一般戦でフライングを切ってしまいましたが残り8走を消化して昇格の条件となる出走回数90走の達成すれば飛び級でのA1級昇格が確定します。

今期斡旋予定

4月13日~4月18日

第69回スポーツニッポンゴールデンカップ(平和島)

藤原碧生(5217)

支部 勝率(3月31日時点)
岡山 6.85

思い切りのある旋回で2021年11月にデビューを果たすと翌月には初勝利を挙げるとデビュー2期目に初優出、今期は初のA級(A2級)に昇格。3月にはボートレース浜名湖のルーキーシリーズで初優勝を達成しました。

既にA1級昇格の最低条件である90走も消化しておりよほどのことが無い限りは初のA1級昇格が確定となっています。

今期斡旋予定

4月2日~4月5日

第34回 鳴門市長杯競走

4月13日~4月18日
ルーキーシリーズ第8戦(三国)

石本裕武(5267)

支部 勝率(3月31日時点)
大阪 6.25

2022年11月のデビュー以降は数十年に1度の逸材として次々と階段を駆け上がっている大阪支部の未来のエース。

同じプロペラグループの石野貴之や群馬支部を代表するエースレーサーである毒島誠といったトップレーサー達も石本のレースセンスを高く評価しています。

今期は1月にデビューから1年3ヶ月での初優勝を達成と前半から中盤までは良かったものの3月中旬に痛恨のフライング失格、次節のルーキーシリーズでは節間2度の転覆で途中帰郷とリズムダウン。

若手きっての人気選手ということもあり今期中の斡旋を残り3節を予定。デビュー3期でのA1級昇格は2001年の中野次郎以来23年ぶりのスピード昇格を果たすべく最後の戦いを乗り切れるか大注目の1か月間となりそうです。

 

斡旋予定

4月3日~4月8日

ルーキーシリーズ第7戦(津)

4月13日~4月18日
ルーキーシリーズ第8戦(三国)

4月27日~4月30日
アクアコンシェルジュカップ(住之江)

引退危機を乗り越え初のA1級へ

関野文(4927)

支部 勝率(3月31日時点)
大阪 6.51

新開航、板橋侑我、栗城匠の3名がG1を優勝、宮之原輝紀が今年3月のSGボートレースクラシックでSG初優出と男子レーサーの活躍が光る118期の一員。

父親はSG、G1の舞台で活躍をした倉田和信で親子共にボートレーサーの家系でもあります。2019年にはG1ヤングダービーに出場しG1初勝利を挙げるなど着実に力をつけてA1級昇格は時間の問題とされていました。

※関野がデビュー前に両親が離婚をしており引き取られた母側の姓を使用している

しかし2021年に渋田治代とのレース中の大事故を最後に斡旋を削除。顔面にボートを直撃させた渋田に選手として致命的なほどの首の怪我を負ってしまったことによる精神的ショックから一時期は選手登録を抹消し引退も囁かれました(渋田はその後懸命なリハビリの末に2023年11月に復帰も翌2024年3月に引退)

その後2022年10月に再度の選手登録と復帰を果たしこの長期期間中に結婚と出産をしていたことも同時に発表。

まだかつての事故のトラウマから思い切った攻めが出来ないシーンこそありますが、今期はここまでA1級昇格のボーダーを突破しています。

斡旋予定

4月7日~4月12日

オールレディース 笹川杯(常滑)

4月13日~4月18日
オールレディース マクール杯(唐津)

 

 

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無料予想

ギャラクシー

日時 2024年 04月12日
レース数 鳴門11R
結果 3-1-4
倍率 38.2倍

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低額ポイント予想

ZONE

日時 2024年 04月13日
レース数 三国12R
結果 6-1-4
倍率 757.0倍

 

A1級から降格の危機

守田俊介(3721)

支部 勝率(3月31日時点)
滋賀 8.25

今期はここまで3度の優出、3度の優勝に加えて勝率は驚異の8点台をキープしている滋賀支部の人気、実力共に文句なしのSGレーサー。

ただし前期に犯した2度のフライング事故が響き1月中旬からの始動となった今期は出走回数がここまで69走とA1級をキープする上で必要となる90走を消化できるのかギリギリのラインでの戦いが続いています。

変わり者のイメージがある守田ですがA1級へのこだわりは人一倍強く2021年に肩の手術により長期離脱を余儀なくされた際にも出走回数が限られるグレードレースの斡旋を全て断り一般戦を休みなく走り続けて出走回数を達成したことがあります。

現状予定されている斡旋は2節のみとなっていますが4月21日に終了をする「G1 マスターズチャンピオン」から次節で予定されている「ミッドナイトボートレース下関1st 楽天銀行杯」まで約10日間の猶予があるため追加斡旋で最後の追い込みに出ればギリギリですがチャンスを残しています。

斡旋予定

4月6日~4月10日

絶好調者三国ダービー(三国)

4月16日~4月21日
PG1 第25回 マスターズチャンピオン(鳴門)

秋山直之(3996)

支部 勝率(3月31日時点)
群馬 7.53

今年は1月に2024年最初の優勝を達成するなど長年に渡って長年高い安定感をキープしている群馬支部を代表するレーサーだが3月上旬に終了した「G1 江戸川大賞」を最後に斡旋がストップ。

既に情報が出回っていますが「女性関係でのトラブル」があったらしく斡旋停止状態が続いており今後は長期にわたる正式な出場停止処分が発表される予定です。

来期についてはA2級降格で留まりますが、2期後にはデビュー期以来となるB2級降格となることが濃厚。

斡旋予定

出場予定なし

西村拓也(4397)

支部 勝率(3月31日時点)
大阪 6.20

3周目2マークの最後の最後まで諦めることなく前を追いかけ続ける走りで多くの舟券絡みと高い勝率をキープし続ける勝率7点台の常連が今期は大苦戦。

昨年末に犯したフライングによる30日間の休みこそ2月から3月に消化をしているがここまで優勝はおろか優出すらなく4節連続でのG1斡旋もあって勝率を大きくダウン。

4月中に2度の一般戦への斡旋が予定されているので最後は帳尻を合わせてきそうですが、例年のこの時期と比べると余裕のない厳しい戦いが続いています。

斡旋予定

4月4日~4月9日

児島キングカップ(児島)

4月14日~4月18日
第27回 東京スポーツ杯(桐生)

4月27日~4月30日
第35回 ささはら賞競走(住之江)

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4期通算で艇界を去る選手

梅内夕貴奈(4929)

支部 勝率(3月31日時点)
東京 2.96

118期の関野がA1級の昇格が間近となっていますが同じ118期の中でこちらは4期通算の引退が確定しています。

梅内の兄である106期の梅内駿佑も2015年に4期通算で強制引退をしており兄妹揃って屈辱の記録を刻むこととなりました。

なお梅内は4月1日よりボートレース多摩川で始まる「オールレディースリップルカップ」の成績次第では8項に該当をする可能性がありこの場合は6か月間の斡旋停止となるため今節を最後に事実上の現役引退となります。

今期斡旋予定

4月1日~4月6日

オールレディースリップルカップ

下野京香(4993)

支部 勝率(3月31日時点)
東京 2.91

直近の2期は勝率4点台に乗せるもそれまでの成績不振が響き4期通算の対象。今期はモチベーションがダウンしており3月末時点では2点台と低迷。

東京支部所属も師匠は誕生日が同じで関係を深めた兵庫支部の中谷朋子という変わり種が艇界を今期で去ります。

斡旋予定

4月11日~4月16日

第58回しぶき杯競走(びわこ)

まとめ

管理人・K管理人・K

更なる高みを目指す者、若手の勢いに押され山の下へと振り落される者、そして志半ばでボートレーサーという職業自体を剥奪される者・・・期末が近づくこの時期は選手それぞれの厳しい戦いがそれぞれに待ち構えています。

これ以外にも数多くの選手たちが自身の立場を賭けた戦いを繰り広げています。是非そんな選手たちの活躍を最後の最後まで見届けていきましょう。

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