レディースオールスターの投票がスタート

レディースオールスターの投票がスタート

2023年11月4日(土)より第8回 G2 レディースオールスター(2024年2月20日~)の選手を決定するファン投票がスタート。

若手からベテランまで全国の女子レーサーの中から52名が今年はボートレースびわこを舞台に大会を盛り上げます。

今年のポイント

地元滋賀支部勢

本家SGボートレースオールスターと同様に開催場の支部の選手が選出されやすいG2レディースオールスター。

今年の開催となるボートレースびわこはハイレベルな少数精鋭部隊としてお馴染みの滋賀支部ですが対象選手は以下の通り。

 

名前 登録番号
遠藤 エミ 102 4502

2022年にSGボートレースクラシックで優勝を飾り女性初のSGレーサーに輝いた。

2017年にクイーンズクライマックス、2021年、2023年にレディースチャンピオンで女子限定G1をこれまでに3度制覇するなどグレードレースには滅法強い。

3年連続の賞金女王へ向けて今年も女子ボート戦線を引っ張っており地元開催のレディースオールスターへの出場は当然としてドリーム戦選出の6位以内での出場が期待される。

名前 登録番号
香川 素子 80 3900

2022年レディースチャンピオンを優勝しG1初優勝を飾り翌年にはSGボートレースクラシックで生涯2度目のSG斡旋出場を果たした。

息子の香川 颯太、香川 陽太もそれぞれボートレーサーとして活躍中。

保護猫の活動に積極的で自宅では引き取り手を待つ10匹以上の猫たちのお世話をしている。

名前 登録番号
水口 由紀 70 3580

現在の滋賀支部登録番号が現役最古参女子レーサー。

近年はB級の在籍が多い選手だが2014年にG1レディースチャンピオンを制覇しているタイトルホルダー。

しぶとく舟券に絡む粘り強い走りを得意とする道中戦巧者。

名前 登録番号
茶谷 桜 83 3994

当初は82期生としてデビューをする予定もヘルニアの症状に悩み養成所生活を一度断念もその後83期生として再度養成所試験を合格しデビューに至る。

デビュー当初は東京支部に所属も2001年に同じ83期生の茶谷 信次との結婚があり滋賀支部へ移籍(この結婚を期に小野 桜から茶谷 桜へと登録名も変更)

水口と同様に道中の粘り強さが武器の選手で2023年9月にはボートレース江戸川で行われたレディース戦で優勝戦にも進出。

人気選手の相次ぐ投票外

様々な理由にて今年は人気選手の多くが投票段階で既に対象外となってしまった。

主な選手と理由は以下の通り

 

名前 登録番号
大山 千広 116 4885

本家オールスターでも投票上位を争う人気レーサーながら直前の怪我やフライング休みと重なってしまい出場を断念することが相次ぐことが多かった。

しかし前回大会では前年11月に負った腰の大怪我を乗り越え復帰戦ながら優勝戦に進出し応援してくれたファンの期待にこたえる走りを見せ感動を呼ぶ。

今年は「家事都合等辞退期間」を理由に2023年9月末よりレースへの参加を見合わせて続けており投票外となった。(理由は現在のところ明らかになっていない)

名前 登録番号
倉持 莉々 114 4825

2023年5月にSGボートレースオールスターにて女子レーサーながら優勝戦に進出し3着と健闘。

一時は2023年女子レーサー獲得賞金ランキング1位にもランクインを果たし年末、来年へ向けて更なる活躍が期待された中で2023年10月に群馬支部の金子 拓矢との結婚と妊娠を発表。

現在は長期休養中となっている。

名前 登録番号
平高 奈菜 100 4450

女子ボートレース界のトップを常に走り続けている代表格の1人。

2020年にクイーンズクライマックスを優勝しG1初制覇。昨年はSGボートレースオールスターで優勝戦にも進出と男子相手にも豪快な旋回を武器に戦える能力を秘める。

しかし相次ぐフライングやレース中の事故により成績集計期間中の事故率の規定である0.40を超える成績を残してしまい投票対象外となった。

名前 登録番号
高憧 四季 124 5088

次世代の女子ボート戦線を引っ張って行く最有力候補で前期は初のA1級にも昇格。

捲りが主体の女子レーサー界において差しや捲り差しといった器用な技を若くして習得し好んでおりストイックな性格も相まって成績は右肩上がりに上昇中。

しかし2023年4月15日のレース中の「不適格な航法」により褒賞懲戒審議会より3ヶ月の出場停止処分を受けた影響もあって今大会は投票外となった。

名前 登録番号
清水 愛海 127 5163

10年に一度の逸材など称され昨年のレディースオールスターでは第10位での選出。

しかしデビュー前からの大きな課題である転覆事故の多さが致命的となり事故率オーバーで投票対象外となった。

前回大会ではG2デビュー戦で転覆失格となりそのまま帰郷。残念ながらリベンジの舞台はお預けとなる。

その他

家事都合で休養中の中村 桃佳、富樫 麗加、事故率オーバーの西橋 奈美、平川 香織など投票ページに名前が無い選手がいるので投票をする際には注意。

STRONG

的中実績

 

日時 2024年 11月10日
レース数 平和島7R
結果 6-3-5
倍率 92.5倍

 

管理人一押し選手

出場を果たせば面白いと思われる注目選手を3名最後に紹介。

いずれも強気なスタイルが売りの選手でありレース、予想を面白くさせること間違いなしの選手たちとなっています。

 

名前 登録番号
池田 奈津美 116 4874

116期の同県同期には大山 千広がいるがスター街道を歩み続ける大山と対照的に長年伸び悩むも2022年に岡山支部の村上 純への弟子入りを果たし女子レーサーとしては珍しいインファイターへ転向。

当初は6枠限定で行っていたが最近は一つでも内を奪うコース取りを男子レーサーを相手にも行う女子レーサーとしては唯一無二の存在への道を歩み続ける。

父親の池田 康範は山陽LG所属のオートレーサーでバイクが趣味の村上 純が支部の垣根を越えて師弟関係を結ぶきっかけともなった。

名前 登録番号
内山 七海 127 5155

清水 愛海、川井 萌という既にレディースオールスターのデビューを果たしている2020年デビューの127期生組の一員。

デビュー当初は端正な容姿が注目される一方で転覆の多さやスタート事故に悩まされ続けるも同じ福岡支部の伸び型レーサーである水摩 敦への弟子入り後に着実に成績を向上。

ダッシュ戦での強気な飛び出しと豪快な攻めを得意としている。

祖父の橋本 忠が元ボートレーサーの2世レーサーではあるが養成所試験を実に7度受験し合格をしたという超がつく苦労人な一面も持つ。

名前 登録番号
刑部 亜里紗 129 5205

広大な水面のボートレース浜名湖をホームプールとする静岡支部期待の若手レーサーで強気なスタートからの一撃捲りを得意とする選手。

フライングを恐れないその強気なスタートは時に大外で不利とされる6コースからでも1着を奪い切ることもありスローコース解禁後は自在な戦いで成績アップに成功し今期はデビューから2年でのA2級昇格。

昨年はファン投票42位で初出場を果たしたが今年は更なる上位での出場が期待される。
 

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まとめ

投票で選ばれる大会のため今後の活躍が楽しみな若手選手がこの大会をステップに活躍の場を広げることも。

果たして今年はどんな選手が選ばれ大会を盛り上げることになるでしょうか?

皆さんの推し選手が選ばれるための清き一票の投票をお忘れなく。

 

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