梅原祥平 まさかの形で一番の爪痕を残す

梅原祥平 まさかの形で一番の爪痕を残す

2023年7月4日からボートレース尼崎にてスタートした「第5回全国ボートレース甲子園

本家の全国高等学校野球選手権大会と同様の兵庫県での開催ということでオープニングセレモニーでは元阪神タイガースの桧山進次郎さんの始球式、オリックス・バファローズの球場アナウンサーをかつて担当したこともある藤生 恭子さんによる出場選手紹介と大いに盛り上がりを見せた。

 

その中で意外な見せ場を作ったのが鳥取県出身で岡山支部の梅原 翔平

 

かつては高校球児として青春時代を過ごした梅原は今回が初の出場となる129期の新鋭選手でボートレース界にわずか2名しか現在存在していない「鳥取県出身」のボートレーサー。

当大会の常連(これまで自動的な確定選手)であった村岡 賢人が3月のG1マスターズチャンピオンの準優勝戦でフライングを切ったことでグレードレースへの斡旋が停止した影響で斡旋を受けての出場だった。

※2019年にも村岡はG2の準優勝戦でフライングを切ってグレードレースの斡旋が停止したことがあり、その際は岡山県出身の茅原 悠紀が鳥取県代表として出場をした(茅原はそれを言われたときに村岡の実家から30分のところに住んでいる自分が家が一番近いから選ばれたと疑っていた)

 

村岡の代打ということもあってか入場セレモニーではバッドを持ち気合い全開のスイングをした上でマウンドに立ち挨拶。

しかしここで誰も想定しなかったほど梅原の声が高いことが発覚しパフォーマンス以上に爪痕を残すことになった。

 

地元代表として挨拶をした稲田 浩二も声の高いボートレーサーとして有名ではあるが稲田の声の高さなどどうでもよくなるこの出来事は地元を背負って方言で挨拶した選手たちも多くいたお祭りムードの強かった本日の中で最も注目を集めた。

 

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最後に

2021年11月にデビューを果たし翌年2月に初勝利を挙げた梅原にとってはこれがG2以上のレースでの初の出走となり現在勝率2点台とまだまだ厳しい立場ではあるが出身地という可能性がくれたこの貴重な6日間を少しでも今後のボートレーサー人生に活かせる様にぜひとも頑張ってほしい限りだ。

 

概要欄

第5回全国ボートレース甲子園 展望

選手プロフィール

https://www.boatrace.jp/owpc/pc/data/racersearch/profile?toban=5206

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