
ナイターレースとは?
ボートレースのナイターレースは、夜間に開催されるレースのことを指す。
特別に設置された照明設備により、船の動きやレースの様子がよく見えるようになっています。また、ナイターレースには、独特の雰囲気があり、昼間のレースとはまた違った楽しみ方ができます。
ナイターレースは通常は1Rが15時前後から始まり12Rが21時ごろに終了するのだが、1Rのスタートが17時~18時で最終レースが23時ごろとなるミッドナイトボートレースも2021年からスタートした。
開催場
全国に24場あるボートレース場の内、ナイターレースを導入しているのは以下のとおり。
① ボートレース桐生
② ボートレース蒲郡
④ ボートレース丸亀
⑤ ボートレース下関
⑥ ボートレース若松
⑦ ボートレース大村
今でこそ定番となったナイターレースだがその歴史はボートレース桐生で1997年9月に初めて実施されその後は各地で試験的に導入され2006年3月よりボートレース蒲郡にて公営競技初の全日程でのナイター開催がスタートした。
インターネットを通じた舟券の販売が主流となったこともありナイター開催を行っている場はいずれも売り上げの上位を独占している。
現地での魅力
ナイターレースの現地での楽しみ方をここからはいくつかのポイントに分けて紹介していきます。
昼間以上の臨場感
ナイターレースはレーサー達が暗くて見にくいのを防ぐために強烈な照明を設置してレースが行われる。
これはファン目線でも同様でこれにより船の動きはもちろんレースの様子が見えるようになる。
その結果、水しぶきや波の動き、選手の競り合いが昼間以上に感じることが出来るので臨場感が増す。
夜だからこそのイベント
仕事帰りの人達が平日であっても足を運ぶことが出来るナイターレースでは集客力を期待しての強気なイベントが用意されていることが多い。
レース後に花火を打ち上げて選手の優勝を祝ったり、ビックレースであれば普段ではなかなか出会えない芸能人のイベントも気軽に参加するチャンスも。
デートにも最適
ナイターレースを導入しているボートレース場は比較的に綺麗なレース場が多い。
そのためデートに使うのにもおススメ。
華やかなカクテル光線が輝く水面での走りは普段ボートレースを見ない人でも興味を持つ事間違いなし。
予想のポイント
ナイターレースで予想をする上で大事なポイントをここからは見ていきます。
当てやすい番組を見極める
ボートレース初心者の人でも参戦しやすい用にナイターレースでは比較的に当て易い番組やボートレース場が多い。
シード番組を多く導入しているボートレース桐生、1号艇(イン)が勝ちやすいボートレース住之江、ボートレース大村がその良い例でしょう。
当てやすい番組は強気な投資で資金を大きく増やす可能性を秘めています。
選手の経験・年齢
ナイターレースは選手の経験値が要求されるので若手選手は苦労することがある。
ただし年齢と共に視力が落ちると大時計が見えにくい弊害が生じるのでこの点も注意が必要。
選手の適性
選手の中にはナイターが得意(もしくは苦手)というケースがある。この点はレース場ごとの成績をデータサイトなどから分析できる。
ナイターを得意な選手として特に有名なのが群馬支部の毒島 誠。
「ナイターキング」の愛称を付けられており数々のナイター開催のSG、G1レースでの優勝歴がある艇界を代表するトップレーサー。
毒島は以前のインタビューでナイターが強い理由を聞かれ「地元(ボートレース桐生)がナイターなので。調整や時間配分がしやすいかなとは思う」と答えており体内のリズムやレースへの入り方が要求されることを明かしている。
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