GⅡ江戸川634杯モーターボート大賞 展望
夏の波乗りキングは誰の手に!
「GⅡ江戸川634杯モーターボート大賞」がボートレース江戸川で、7月26日から7月31日までの6日間開催にて行われます。
真夏のこの時期に開催される大会は4年ぶり。調整が難しいなかどの選手が波乗りキングの称号を手にするのでしょうか。
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GⅡ江戸川634杯モーターボート大賞 概要
日程: 07/26(火)~07/31(日)
グレード: G2
会場: ボートレース江戸川(江戸川競艇場)
GⅡ江戸川634杯モーターボート大賞 注目選手
石渡 鉄兵
ミスター江戸川の石渡 鉄兵選手が要注目。江戸川水面では21回の優勝をしていて他の出場選手を圧倒する成績を残しています。
レーススタイルは攻め中心。さらに気象条件に合わせた自在の捌きを繰り出すこともでき、今大会もどのようなレースを披露するか見ものですよ。
初日ドリーム戦の1号艇で出場、好結果を出して弾みをつけます。
大池 佑来
ここ数年、特に好成績で江戸川無双状態なのが大池 佑来選手。現在の江戸川の主はむしろ大池選手で昨年も江戸川周年を優勝し、今年も2度優出と抜群のレースをしています。
レーススタイルは差し中心で、どんな荒れ水面でも的確な差しで浮上してくるのが特徴。強豪ぞろいの遠征勢相手でもテクニックを存分に発揮して優勝争いに食い込むでしょう。
須藤 博倫
江戸川好相性の須藤 博倫選手。埼玉支部の選手らしく3コースからの捲り、捲り差しを得意としており豪快なレースに注目が集まります。
ドリーム戦出場予定だった選手が相次いで急遽欠場となり2日目に1枠での登場となった今節はドリーム戦で得点率アップを狙い上位争いへ弾みをつけたいところです。
その他
遠征勢では杉山 正樹選手、異次元のターンは今も健在の秋山 直之選手、切れある走りが戻ってきた山口 達也選手、前節のフライングが心配も今年は優勝量産中の西村 拓也選手、復活が待たれるSG候補の山田 康二選手、江戸川でもチルト2度のパワーを見せつける菅 章哉選手など個性溢れるメンバーが波乗りキングを目指して全力を尽くします。
東京支部からは若林 将選手、桑島 和宏選手、北山 康介選手、戸塚 邦好選手、荒井 翔伍選手、佐藤 大佑選手、渡邉 雄朗選手、今泉 友吾選手、澤崎 雄哉選手、栗城 匠選手、宮之原 輝紀選手が出場して地元の意地で優勝を狙っていくでしょう。
GⅡ江戸川634杯モーターボート大賞 ドリーム戦
初日 東京VS全国選抜ドリーム-Day1 出場選手
①石渡 鉄兵(東京)
②西村 拓也(大阪)
③若林 将(東京)
④秋山 直之(群馬)
⑤栗城 匠(東京)
⑥杉山 正樹(愛知)
予想ポイント
前日のモーター抽選を見た印象では特に優劣はつくような感じが無く①石渡がしっかりとスタートを決めて逃げ切りを狙っていく予想が基本線となりそう。
天気が良くないことからボートレース江戸川の風速は南に5~8mということで安定板の装着や周回短縮という条件変更があるかどうかも気になるところ。
F持ちの②西村選手が少しスタートが甘くなった時に①石渡選手同様に江戸川が得意な③若林選手が捲っていく展開に穴妙味がありそうです。
2日目 東京VS全国選抜ドリーム-Day2 出場選手
①須藤 博倫(埼玉)
②大池 佑来(東京)
③安達 裕樹(三重)
④渡邉 雄朗(東京)
⑤谷野 錬志(静岡)
⑥佐藤 大佑(東京)
予想ポイント
今節3回にわたって選手の欠場で相次ぐ出場選手変更のあった2日目のドリーム戦。更に④渡邉選手は前日に今期2本目のフライングという状況。
こういう状況になると通常の開催なら④渡邉選手が大外へコースを譲るということも想定されるのだが、江戸川の特殊事情もあり滅多なことが無いとコースを譲れないためカドイチにそのまま入ることになる。
センター勢は③安達を含めて攻めが届く状況ではないので①須藤の逃げ切り、⑤谷野のセンター勢の甘さを利用した捲り、そして大外の⑥佐藤のノビも悪くないだけに大外強襲まで期待。
GⅡ江戸川634杯モーターボート大賞 あれこれ
江戸川巧者が集結!舟券の鍵を握る情報力
インが勝ちにくいことに加えて、どのコースからでも1着が狙える波乱を呼び込む水面なので色々な展開を想定した買い目を考える必要がある。そのため初心者向けのボートレース場ではないので闇雲に手を出すのはおすすめしません。
荒れることを想定し舟券を買う穴党向けのボートレース場ということもあり万舟決着が多い一方で特大万舟が生まれにくい。
更に今節はG2ということもあり東京支部の江戸川巧者が集結。波や風を乗りこなす適性がある選手をしっかりと把握する情報力も要求されそうです。
新たなる江戸川巧者 TK朗
今節は地元東京支部の中でも江戸川巧者が数多く集結した。「江戸川鉄兵」の異名でお馴染みの石渡 鉄兵選手や昨年の地元の周年記念を勝利した大池佑来選手はその代表格だろう。
そんな中で江戸川といえばファンの中でもTK朗という呼び名でお馴染みとなった渡邉 雄朗選手に注目してほしい。これまで通算4度の優勝中2回が江戸川に加えて今年だけで既に4節当地のレースへ参戦、2度の優勝戦進出を果たしています。
A1へ昇格した今期は2日目のドリーム戦という役割も任されることとなっただけに節間を盛り上げる1人としての活躍が期待されます。
遠征組最有力 シラケン
今節残念ながらドリーム戦に選出されませんでしたが、江戸川を得意とするシラケンこと兵庫支部の白石 健選手は得意の舞台での躍動が期待される。
モーターやペラの整備にも非常に長けておりモーターの力を究極に仕上げた際はまったく手がつけられなくなります。
2020年の「ういちの江戸川ナイスぅ〜っ!カップ」での5戦5勝による完全優勝、2021年3月は当地特有の最終日の悪天候打ち切りとなってしまいましたが4勝2着1回の圧倒成績で優出と地元選手顔負けのレースを繰り広げる能力の高さは豪華メンバーが集結したG2であっても決してヒケを取る事は無いでしょう。
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GⅡ江戸川634杯モーターボート大賞 注目モーター
(使用期間 2022年 04/29~ 2022年 07/14)
注目機トップ5
15号機 2連対率 53.66% 勝率6.07
16号機 2連対率 52.38% 勝率6.40
50号機 2連対率 50.00% 勝率6.40
64号機 2連対率 48.89% 勝率6.51
30号機 2連対率 47.62% 勝率5.88
注目機解説
ボートレース江戸川のモーターは4月からの使用。
直近の4節で連続優出中の10号機は道中の足とターン回りが良い影響か勝ちきれない一方で3着以内を確実に拾い得点率を落とすことなく安定した成績を記録。
何かもうワンパンチが加わる事が出来ればより良いモーターになりそうな雰囲気が漂っているこのモーターを昨年の浜名湖賞を優勝し記念レーサーの仲間入りを果たした板橋 侑我選手が獲得。
石川 真二選手が江戸川ということで珍しくダッシュ戦が何度もありながら最終日の優勝戦で6コースから優勝を決めた13号機はスリット付近の力強さを持っているモーターは島村 隆幸選手が獲得。
直近では捲り屋として最近数字を伸ばしている福岡支部の江崎 一雄選手の弟子である篠原 晟弥選手が直近の使用で4勝をマークしました。
初使用時に栗城 匠選手が準完全優勝(6勝2着1回)を決めた15号機は直線のノビが光っており5月の女子戦であの問題児として有名な白石 有美選手をあわや予選突破を決めかけたことでその能力の恐ろしさを証明。
まだまだ底が見えないモーターは今年の関東地区選でモーターの伸びにこだわった調整で優勝をした今泉 友吾選手が獲得。相変わらずスタートの悪さ目立ちタイトルレースになるとただえさえ弱いイン戦の内容が悪化、スロー勢で凹んでしまい攻め手の攻撃を許すシーンが目立つ今泉選手が果たして注目機で戦うことが出来るでしょうか?
GⅡ江戸川634杯モーターボート大賞 予想ポイント
ボートレース江戸川の水質は汽水で潮の干満があります。チルトは-0.5度から+2度まで調整が可能です。
一番の特徴は強い風と波の高さ、これがレースの展開を読みにくくして、レースの最後まで紛れが起こりやすい要因になります。乗り慣れた選手なら水面状況で攻め方、ターンの軌道を絶妙に調整してレースを行うので断然有利。
したがって地元選手、江戸川水面で好成績、びわこなどの波が高いコースで実績がある選手などを積極的に狙っていくと思わぬ高配当も狙っていけるかもしれません。
GⅡ江戸川634杯モーターボート大賞 まとめ
ハラハラドキドキの江戸川水面でスリルあるレースを楽しんで、舟券もどんどん当てていきましょうね。
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