クイズ🚢正解は一年後 ボートレースver

クイズ🚢正解は一年後 ボートレースver

 

 

2023年の様々な出来事があったボートレース界。

さて迎えた2024年のボートレース界ではどのようなドラマ、そして新しいヒーローが誕生していくのか今から楽しみではありますが今回はそんな2024年に活躍しそうな選手を様々な分野から独自に予想。

果たしてここで取り上げた選手たちは来年の今頃をどのような形で迎えるのか?

1年後の答え合わせを今から皆様もお楽しみにしててください。

男性レーサー部門

①SGを初めて優勝するレーサーは?

2023年は平成生まれの磯部 誠、羽野 直也の両者に加えて土屋 智則の3名が初のSG制覇を成し遂げた。

ここ数年明らかに業界全体が若返りつつある中で2024年この流れに続くと思われる選手として大阪支部の上條 暢嵩を選択。

支部登録番号
大阪1104719

2022年のSGボートレースクラシックでSG初優出を果たした上條。

昨年はPG1ヤングダービーのラストイヤーを見事に優勝で飾り2つ目のG1タイトルの獲得、お盆のオール大阪支部での開催で涙の優勝を飾り大きく成長。

賞金王に輝いた石野 貴之が円熟期に入りつつあり若手ではスーパールーキー石本 裕武の存在が騒がれている大阪支部ですがベテラン勢が徐々にSGや記念の舞台から遠ざかりつつあり石野より下の世代も上條以外は記念クラスでは1枚劣る苦しい戦いが続いている。

この現状を打破する意味でもヤングダービーを卒業し次なる舞台へと進む上條には2024年はもちろん今後更なる活躍が求められる。そんな思いもこめて初SG制覇を2024年に期待したい。

②ヤングダービーを優勝するレーサーは?

新鋭王座決定戦の時代より若手レーサーの登竜門となっているPG1ヤングダービー。

上述で紹介した磯部、羽野の両者に加えてSGグランプリシリーズで1号艇をゲットし後一歩で優勝の座に手が届きかけた関 浩哉の3者は歴代の優勝選手だった。

今年その座を獲得する選手として愛知支部の吉田 裕平を選択。

支部登録番号
愛知1174914

宮之原、新開、板橋など既にG1を優勝している選手が4人もいる118期組と迷いましたが2023年のSGボートレースダービーで初のSG出場ながら優勝戦まで進み3着と大健闘を果たしたのは大きな経験でもあり記念レースの斡旋を決めるであろう関係者に大きなインパクトを与えた。

そのボートレースダービーでは幼少期より憧れの存在であった池田 浩二とレースでぶつかることはなかったが池田に成長した自分を見せるには充分な内容であり今年は高い舞台でのレース更なるレベルアップを果たして若手の頂点を狙う。

③年間最多勝レーサーは?

365日日本中を飛び回り活躍するボートレーサーだがその中でひそかに行われている最多勝利争いに注目。

これは基本的に一般戦に多く斡旋され格上扱いされるA1級レーサーが輝く傾向(いわゆる一般戦の鬼)

今年その最有力となりそうなのが徳島支部の菅 章哉

支部登録番号
徳島1054571

時にインを放棄してでもチルトを最大に跳ね上げモーターとプロペラを伸び型に寄せる令和のアウト屋レーサーの代表格である菅をその最有力に挙げた理由は何と言っても今年1年間の大半が一般戦でのレースしか許されないという点。

昨年9月30日にボートレース唐津にて行われたG1 全日本王者決定戦の優勝戦でフライング失格。このペナルティにて昨年12月6日のG1 大渦大賞終了後より30日間の休みに入った菅は2023年全てのG1、G2レースへの斡旋が停止したたま戦うことが決定している(SGは対象外)

グレードの高いレースではどうしても一撃よりも総合力が要求され苦しい戦いを強いられることが多い菅だが格下相手の一般戦での戦いが中心となれば3カド、6コース捲りといった技からの白星も望めそうでありその人気もあって全国各地の一般戦にて多くの白星と優勝を奪い切る。

④最優秀新人に輝くのは?

原田 幸哉、瓜生 正義、田村 隆信といった全国各地のスターレーサーたちも選出されたデビュー3年以内でその年に最も活躍した若手レーサーに与えられる最優秀新人のタイトル。

過去には平山 智加、平高 奈菜、大山 千広など女子レーサーが輝いた例もありますがこのレベルの女子レーサーが不在とみて男性部門から予想。

2024年に大活躍を果たしこの座を獲得する若手は大阪支部の竹間 隆晟

支部登録番号
大阪1295221

恐らくこれを見た人は「石本じゃないの?」、「逆張りか?」と思うかもしれないがデビュー早々に藤山 翔大に弟子入りを果たし昨年初優勝を飾った竹間の成長力も著しく今期は初のA2級にも昇格を果たした。

藤山の弟子ながら逃げ、差し、捲りと自在性がありエンジン、プロペラの整備についても関係者から高い評価を受ける選手ということでこのまま順調に行けば来期は一気のA1級昇格まで視野に入ってくる(師匠からもっと捲れと怒れるときもあるとか・・・

2期下かつ同じ支部に石本という化け物がいるからこそ先輩として負けられないことが成長を促す良い刺激となっており今年は更なる飛躍の1年としたい。

昨年大きな衝撃を与えた石本がトントン拍子にこのまま新人王獲得となれば恐ろしいが・・・。

⑤賞金王は?

時として例外はありますが原則的にSGグランプリを優勝する選手=その年の賞金王に輝くことが想定される。

今年のSGグランプリも昨年に続いてボートレース住之江での開催ということで選手の適性が問われる戦いが想定される点から今年惜しくも優勝を逃した佐賀支部の峰 竜太を選択。

支部登録番号
佐賀954320

SG戦線に復帰を果たした2023年はSGグランプリに賞金ランキング1位の座で出走し優勝戦にも進出。

おしくも結果は2着(準優勝)に終わりましたがこの大会で全てを出し切り最後の大会にしたいというような強い覚悟を口にしていただけにもし優勝をしていたら電撃引退・・・というシナリオがあったのかもと考えたくなる

マスターズ(45歳)を走りたくない、全盛期は過ぎた、若い頃のターンは出来なくなっていると自身のパフォーマンスへの不満を漏らしている峰も2024年で39歳を迎える。

今年あと一歩届かなかった舞台へ2024年も峰竜太が再び戦う。

 

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ZONE

日時3月19日
レース数平和島6R
結果2-3-1
倍率91.6倍
払戻91,600円

 

女子レーサー部門

①A1級に初めて昇格する選手は?

今期は323名が在籍しているA1級の中でも女子選手のA1級は26名と非常に少なく今期初めてA1級に昇格した清埜 翔子を除けば常連勢とA1級とA2級を行ったり来たりしている選手ばかりが並ぶ。

この厳しい枠に今年入り込めるどころかA1級の常連になるのではないか?と期待をしているのが埼玉支部の平川 香織

支部登録番号
埼玉1225045

埼玉支部の絶対的エースである桐生 順平の愛弟子であり弟子入りの際には「桐生さんの弟子になれないなら1人でずっとやっていく」と強い覚悟を持つほど。

デビュー以来フライングや大怪我に苦しみ同県同支部で早くから台頭した畑田 汰一と対照的に成績で遅れを取っていましたが2023年は年間で46勝を挙げ大きく成長を果たした。

ここからの後一歩を越えられない女子レーサーがA2級に多くいるのがこの業界の特徴だが、幼少期にはフィギュアスケートでオリンピックを目指したほどの負けん気の強さで更なる舞台へと進んで欲しい。

※ちなみに静岡支部の刑部 亜里紗と迷いました

②レディースオールスターを優勝するのは?

2月20日よりボートレースびわこにて開催される第8回 G2 レディースオールスター。

B1級からA1級までファンが選んだ女子レーサー52名が一同にぶつかる戦いですがこの大会を制覇する選手を誰よりも早くここで予想。

ここはズバリ地元の遠藤 エミを指名。

支部登録番号
滋賀1024502

当然地元びわこ開催というのもありますが、先日行われたPG1クイーンズクライマックス準優勝、そして2022年には女性レーサーとして初のSG制覇を成し遂げた遠藤は大きなレースであればあるほどその力を発揮する傾向があり現役の女子レーサーの中で遠藤に勝る人はいない。

更に最近はボートレース場の改革でインが勝ちやすい静水面に生まれ変わったボートレースびわこですが2月末から3月は山の雪が溶け始めびわこの水位が上がることで乗り慣れていない選手にとっては走りにくい時期というのも大きなアドバンテージとなる。

③初優勝をするのは?

昨年は深尾 巴恵の初優勝。一時は4期通算で引退の危機にも陥った選手が復活を果たし今期はA2級にも昇格。デビュー時は可愛い可愛いと持て囃され話題先行だったこの選手も30代に突入し実力で話題になるシーンも今後は多く増えそうな予感。

さて今年初優勝を狙う女子レーサーは静岡支部の川井 萌に注目。

支部登録番号
静岡1275174

同期の清水 愛海が早くから注目されながらもフライングや事故の多さで伸び悩む一方で着実に年々成績を伸ばしてきている川井。ついに今期より初のA級(A2級)にも昇格を果たした。

昨年9月には地元の浜名湖にて初の優勝戦にも進出。後輩の刑部がグイグイと成績を伸ばしているがこちらも負けていない。

④世間にバレそうな選手

実力はもちろんルックス面から男子レーサーよりもファン、注目を集める女子レーサー。

その1つの基準であるG2レディースオールスターに今年は非選出、来年は選出された選手を「世間にバレる」と判定して注目選手を1名取り上げていきます。

今回選んだのは香川支部の門田 栞

支部登録番号
香川1305241

2022年5月にデビューした選手でデビューから1年半後の2023年11月に初勝利を記録。

デビューから3期連続での未勝利と苦しみデビュー当初にはあまりにも不振であることをコラムの題材に取り上げられるという屈辱も味わった。

しかしそれだけ苦しんだにも関わらず初勝利後の次節で再び1勝を挙げ徐々に軌道に乗ってきた感じがある。

このどこか応援したくなる愛嬌の良さが世間に認知されるようならば来年の今頃はバレているかも?

⑤賞金女王に輝くのは?

2021年より3年連続で遠藤 エミが君臨し続けている賞金女王争い。

これについては年末のPG1クイーンズクライマックスで優勝をしても賞金争いの逆転が出来るというわけでもなく優勝回数はもちろんのことSG、混合G1に呼ばれてそこで少しでも成績を残せるか?が重要視される。

よってトップグレードレースへの斡旋が多い遠藤 エミの座は今年も揺るがないとみる。

支部登録番号
滋賀1024502

 

今年も既にSGボートレースクラシックへの斡旋が決定しており女子戦はもちろんのことトップグレードの舞台でその活躍を多く見ることが期待される遠藤。

昨年は惜しくも準優勝に終わったPG1 クイーンズクライマックス2度目の制覇に向けて今年もたくさんの活躍を期待したい。

 

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まとめ

今年はPG1クイーンズクライマックスがナイター開催ということで12月31日の最後の最後までボートレースの熱き戦いが繰り広げられるが果たしてここで取り上げた選手たちがどんな形で1年後に想像通りの活躍をしているのか今から楽しみな限りだ。

もちろん今回取り上げた選手以外にも思わぬ選手、取り上げるか迷った選手が活躍をするということもあるだろう。

今年もそんな選手1人1人の活躍にワクワク出来る1年をぜひとも過ごしたい。

 

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