静岡支部芹沢克彦全治不明の重傷を負う

静岡支部所属83期生の芹沢克彦が11月20日にボートレース若松にて行われていた「G3 シャボン玉石けん杯」の第6Rの事故にて骨折、肺挫傷、脳震盪など全治不明の重傷を負っていたことが明らかとなった。

着順	選手名	ST
1	春園　　功太	.07
2	松田　　憲幸	.10
3	坂口　　貴彦	.09
不	中村　　　真	.15
エ	芹澤　　克彦	.08
転	北山　　康介	.08

この日、5号艇で出走をした芹沢だったが2周目1マークで前を走っていた6号艇の北山康介がターンマークに接触し転覆。その煽りを受けた芹沢に対して4号艇の中村真が乗っかる形となって事故が次の事故を呼ぶような結果となってしまった（なおレースは中村が不良航法、芹沢がエンスト、北山が転覆によりそれぞれ失格）

中村は同日の9Rを欠場し帰郷も次節より復帰、北山はこのレース以降も節間を走り続け3勝を挙げ特に異常はなかったが芹沢は同日帰郷後に斡旋がすべて削除されていた。

芹沢選手の一日でも早い回復と復帰を応援しています。

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