末永祐輝パチンコライターのみさおと結婚

山口支部所属のボートレーサー末永祐輝がパチスロライターであり全国のボートレース場の動画配信でも活躍するみさおさんとの結婚を2023年12月6日に発表。

ボートレーサー×パチスロライターという異色の結婚発表はSNSを賑わせました。

ボートレーサー末永祐輝とは？

今村軍団の一員

支部	期	登録番号
山口	101	4475

篠崎仁志、片岡雅裕、守屋美穂、大池佑来などA級レーサーとして業界を引っ張っている選手が多い101期の一員であり山口支部の重鎮でもある今村豊さんにデビュー後は弟子入り。

若き日に師匠の今村豊は怖いか？とインタビュアーに聞かれ「怖いですけど面倒見は凄く良く面倒を見てくださいと言えば嫌々ながらちゃんと見てくれる」とコメント。

今村軍団の昔からの伝統である「プロペラやエンジンよりも試運転に乗って上手くなる様に」の言い伝えを守りデビューからわずか2年半での初優勝を達成。

A級レーサーとして一般戦がメインも毎年コンスタントに活躍を続け2022年12月に1つの節目である通算500勝を達成している。

捲り屋レーサーもインは苦手

カドから攻めるのが得意と公言している一方でイン戦に課題。

共通の食事会でみさおさんと知り合った際の第一印象も「インでよく飛ぶ（負ける）人」でありなぜインで飛ぶのかを後の妻になる相手からも聞かれるほど得意と不得意がはっきりとしている。

インで飛べば高配当、捲りが決まっても高配当を演出してくれる舟券の買い時もわかりやすい選手ゆえかコアなボートレースファンに好かれている。

実は再婚

2010年に結婚をしており2020年4月のとあるインタビューでは子供と遊ぶのが最近の楽しみと回答。

この時点で子供を引き取っていたのか、その後に離婚をしたのかは定かとなっていませんがみさおさんとは交際9か月で再婚をする運びとなった。

全国を365日常に飛び回り常に怪我や事故が付き物の業界という事で離婚や再婚をする人が少なくない業界。今度こそ幸せな生涯を送れることを陰ながら応援しています。

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ZONE

日時	2024年 04月29日
レース数	福岡2R
結果	5-4-3
倍率	843.7倍

日時	2024年 04月30日
レース数	福岡5R
結果	3-2-1
倍率	130.7倍

検証結果

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パチスロライターみさおとは？

元グラビアアイドル

神奈川県出身で幼少期の頃から芸能界に憧れがあったみさおさんは高校生のときに渋谷センター街でスカウトに声をかけられて春田美沙という芸名でグラビアアイドルとして活動をスタート。

しかし自分のやりたいこととは異なる芸能界活動への疑問を感じ大学進学を機に事務所を退所している。

活動15年以上の業界の人気者

大学進学後にゲームセンターで偶然行ったスロットにより面白さを知ったみさおさんは大学に通いながらパチンコやスロット番組に出演をし大学4年生の時にライター活動をスタート（学校にはほとんど通わず卒業に必要な単位がギリギリであったことから最終学年時に通い詰めてなんとか現役の卒業をした）

この際にグラビアアイドルとして活動していた頃の名前からの改名が必要となりスロット「押忍！番長」に登場するキャラクター青山操と似ているので現在のライター名みさおが生まれた（この間に六角操というライター名があったが大人の事情でなかったことにされた過去がある）

2022年にはデビュー15周年を迎えクラウドファンディングにて写真集制作プロジェクトを実施。400万円の支援を募ってスタートしたらわずか1か月で大きく上回る664万9780円を集めその人気の高さを証明することとなった。

クラウドファンディングの特典などを一部友人に手伝っては貰ったが大半の業務を一人で受け持ち良い経験をさせてもらったと感謝する一方で脳みそがパンパンになるほど苦労したことや経費が想像以上で利益が出なかったことを明かしている。

パチスロライターとしても一度事務所に所属をしたが2016年に退社後はフリーのライターとして活動をしている。

ボートレース配信にも多数出演

近年はパチスロライターを多く採用するボートレース場のYouTube番組にも数多く出演。

コメントも書かせてもらいましたが、ナカキンがめっちゃ出てきます。
改めておめでとうございます㊗️ https://t.co/jaKbnq0AF2

— ナカキン (@nakakinseijin) December 6, 2023

パチスロライターのナカキンさんとはシトとエドセポネのニューウェーブの「舟券のみで旅費を稼いで豪遊する！？」の旅行仲間であったことから結婚発表の際に「残念ながら（？）結婚相手はナカキンさんではありません。彼もきっとショックだったでしょう・・・。」という冗談めいたコメントを発表し結婚へのお祝いコメントを寄せた多くの友人たちも「ナカキンじゃないのか」と二人の仲を悲しむ？声も。

結婚発表をする直前にYouTubeにて公開されたとある単独インタビューにてボートレースについて「見てても楽しめる。買わなくてもだからやれなくなっても別に大丈夫です」と発言。

結婚後のインタビューでも親族が舟券を買えなくなることに聞かれ同様の回答をしていることからこの時点で将来を見据える覚悟があったことが推測される。