
(10度のG1優勝) 新美恵一 電撃引退
1993年の新鋭王座決定戦などG1レースを10度優勝した愛知支部のベテランレーサーである新美 恵一が現役を引退した。
50歳を超えてなおA級常連レーサーとして活躍を続けていた新美だが今期は立て続けのフライング失格を犯してしまい来期はB級への降格が決定的となったことで気持ちが続かなくなった上での決断をしたとその理由を明かしている。
愛知支部、東海地区を牽引し続けた男のこれまでを今回は振り返っていきます。
同期
愛知県立半田高校を卒業後にボートレース養成所へ入り1987年11月20日に第61期生としてデビュー。
同期には野長瀬 正孝、山崎 義明、丸尾 義孝、大山 博美(大山 千広の母親)などがいる。
61期生の一人で現在は愛知県武豊町でカフェ経営を行っている新美 進司とは従兄弟であり両者共にG1タイトルを獲得している。
ビックレースでの活躍
1993年2月2日の新鋭王座決定戦(現 ヤングダービー)でG1初優勝を達成。その12日後には東海地区選手権で再びのG1制覇を果たすなど生涯通算10度のG1を優勝を成し遂げている。
G1での活躍が目立った1993年にはSG 賞金王決定戦(現 グランプリ)の優勝戦にも進出。優勝こそ無かったが生涯通算6度のSG優勝戦出場を果たした。
磯部 誠は正木 聖賢との激戦を繰り広げた第51回 オールジャパン竹島特別をレーサーを志すきっかけになったレースとJLCの動画内インタビューにて語っている。
通算成績・最終レース
8382戦 2226勝 優勝57回 獲得賞金 14億7033万235円
2023年8月18日 ボートレース多摩川「第3回 内山信二杯」2日目 第4R(2着)
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