競艇ニュース
宮脇遼太 セルフ転覆以来の大村のイン戦が組まれる
ボートレース大村にて本日まで開催される「長崎新聞社杯」の5Rにて福岡支部の宮脇 遼太が1号艇で登場。
宮脇は昨年10月に1号艇のレース直前に待機行動の最中に突然落水をしてしまったことで話題となっていたが4日間開催の最終日にボートレース大村の番組担当がリベンジの舞台を用意。
今節未勝利の宮脇が因縁の舞台で今節、そして今期の初勝利を狙う。
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日時 | 2024年 09月17日 |
レース数 | 徳山11R |
結果 | 4-1-2 |
倍率 | 22.2倍 |
セルフ転覆
事件は2022年10月11日にボートレース大村にて行われた「ニッカン・コム杯」にて起こった。
舟に立ち上がりながらコースへと舟を入れていこうとする宮脇が足を滑らせ落水。舟だけがどんどんと流れていき全艇が一度引き上げ宮脇は欠場という形で5艇によるレースが実施された。
※なおレースは進入が急遽入れ替わった影響もあり荒れる
宮脇はレース直前の事故による欠場ということで1号艇から売れやすい大村にて多額の返還を招いた上に選手責任のスタート事故(L)の罰則で11月29日より30日間のL休みを命じられ今節がその復帰戦となった。
華の127期生
「宮脇遼太=転覆」のイメージがついているが実は福岡支部の若手としては注目株の一人でもある。
2020年11月にデビューを果たすと翌2021年1月には早くも初勝利を達成。前期は11勝をマークし初の勝率3点台(3.69)を記録した。
2020年末にデビューをしたばかりの選手が前回、今回と比較的に勝ちやすいボートレース大村で1号艇を任せて貰えるということ自体が期待されていることを物語っているだろう。
そして宮脇は清水 愛海、藤森 陸斗、川井 萌、登玉 隼百、仲道 大輔らを輩出している華の127期生の一員。
強豪福岡支部で成長を続けていけば今後更なる活躍が期待される。
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日時 | 2024年 9月18日 |
レース数 | 徳山10R |
結果 | 6-1-4 |
倍率 | 179.4倍 |
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