
競艇ニュース
キングオブコージと池田浩二が同日レースに登場
今年6月のSGグランドチャンピオンを優勝した池田 浩二。
優勝直後のピットでのインタビューにて「キングオブコージは負けましたけど僕は勝ちました」とこの日の優勝戦直前にG1宝塚記念で17着と敗退した自分の名前と似ている馬を比較する謎言を残した。
その2つのキングオブコージが2022年10月9日(日)同日にまたもレースを行った。
競馬界と競艇界のキングオブコージはどのような結果を今回は残したのでしょうか?
ギャラクシー
日時 | 3月19日 |
レース数 | 平和島7R |
結果 | 1-6-4 |
倍率 | 76.3倍 |
払戻 | 76,300円 |
競馬界のキングオブコージ
宝塚記念以来3ヶ月の休養を挟んでG2毎日王冠に9番人気で出走したキングオブコージは今回は横山 武史を背にレース序盤から2番手を追走。
しかし前半1000mが57秒8という前傾ラップに加えて慣れないマイル戦での積極策もあってか直線は徐々に失速。10頭中8着とまたも惨敗に終わりました。
呼吸器の異常からこれまで主戦としてきた中~長距離路線のレースへと見切りをつけた陣営は10月10日(月)に盛岡競馬場で行われるG1南部杯への出走を当初は示唆しながらも賞金の面で除外となりこのレースへの参戦を急遽決定。
しかしその結果は今後のこの馬の起用法を悩ませる厳しい結果となった。
競艇界のキングオブコージ
一方、池田 浩二はボートレース若松で開催中の「ファン感謝3Daysボートレースバトルトーナメント」の11Rに登場。
トーナメント形式の変則開催のこのセミファイナル戦は通常と異なり1着条件で翌日に行われる優勝戦への進出権を得ることになる。
レースは初日連勝の好発進を決めた1号艇の白井 英治を遅れ差しで逆転を狙う選択が不発に終わるも後続を全く寄せ付けず2着と結果を残すも最終日の優勝戦進出を逃す結果となった。
なお池田はこの日の3Rの一般戦で1号艇で今節初勝利を記録。
最終日の本日は11Rの選抜戦にて1号艇が用意されていることから絶対的人気を背負っての登場が予想される。
ZONE
日時 | 3月19日 |
レース数 | 平和島6R |
結果 | 2-3-1 |
倍率 | 91.6倍 |
払戻 | 91,600円 |
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