競艇ニュース
女子ボートレーサー 大澤 真菜が21か月ぶりに水面復帰へ
2020年末のレースを最後に斡旋が停止していた東京支部の大澤 真菜が9月18日からボートレース桐生で開催される「オールレディース 第55回日刊スポーツ杯」にて1年9か月(21か月)ぶりに復帰をする。
茅原 悠紀、下出 卓矢らを輩出した99期生の大澤はこれまでに通算で141勝を挙げ2度の優出歴を持つ女子レーサー。
なお大澤は同じ東京支部であり同期の森作 広大と結婚をしており今回の長期休養は産休・育休だったことが濃厚。
日時 | 2024年 09月17日 |
レース数 | 徳山11R |
結果 | 4-1-2 |
倍率 | 22.2倍 |
今後の予定
大澤は9月の斡旋後に10月17日にボートレースびわこで開催される「オールレディース ビーナスちゃんカップ」の斡旋も既に決定済み。
B2レーサーからの再始動ということで今後も月に1回~2回ずつ斡旋が組まれてくる。
まずは一個上のB1級を目指しての戦いが今後は続くことになるでしょう。
長期欠場が続いている他の女子選手は?
結婚や産休、育休を理由に等級問わず休養期間が必要となる女子レーサー。
2022年9月6日現在一番下のクラスであるB2級には女子レーサーは64人が存在。
この中で様々な理由から休養が続いている選手をこの記事の関連として紹介する。
渋田 治代
2021年3月のボートレース大村でのレース中の事故を理由に休養中。
レースの事故で首を強く強打。日常生活にも大きな支障を与えたこの怪我の影響が現在も長引いており復帰の目途が立っていない。
なお同レースで事故のきっかけを作ってしまった精神的なショックから選手登録を抹消し長期離脱中だった関野 文は再度の選手登録が行われ10月11日よりボートレース住之江で開催される「VS大阪スポーツ賞第33回アクアクイーンカップ」での復帰が予定されている。
山本 宝姫
2020年7月のレースを最後に休養中。
可愛すぎる女子レーサーと称され一部で高い人気を誇っていた中で突如行方不明となってしまい音沙汰が無かったのだが、その後に自身のInstagramで結婚、出産したことが明らかとなる。
結婚相手は不明もママとして現在は子育てに励んでおり復帰をするのか未定。
しかし選手登録は現在も残していることから今後復帰する可能性も?
小野 生奈
2022年2月のG2レディースオールスターの初日ドリーム戦を家事都合を理由に欠場してから休養。
小野は前期の出走数から今期こそB1に所属しているが今期出走回数が0回のため来期はB2へ落ちる。
今年の1月に原田 幸哉のSNSにて原田の自宅で結婚パーティーが行われたらしく(投稿後削除)、選手や関係者内では既に結婚(妊娠?)したことが明らかとなっている(相手は某支部の現役レーサー)
とある関係者からは「あと1年近くは選手に戻ることはない」とも語られており選手復帰は長引くことが推測されている。
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その他
復帰が未定の選手では、2021年に結婚を発表し同年8月から出場が無い竹井 奈美、2021年に入海 馨と結婚を発表した新田 有理は今年の2月に妊娠を発表し今年の9月に第一子の出産。昨年12月から実戦離脱状態ですが果たしてどのタイミングで復帰となるでしょうか?
対照的に塩崎 桐加が10月8日よりボートレース津で開催する「ボイメンパークカップ」にて昨年6月以来、西村 歩が9月25日よりボートレース三国で開催する「三遠ネオフェニックス杯争奪 VS 第12戦」で2021年5月以来の復帰が予定されている。
概要欄
ボートレーサーSNS 一覧
オールレディース 第55回日刊スポーツ杯 出場選手(外部)
https://www.boatrace.jp/owpc/pc/race/assen?jcd=01&hd=20220918
日時 | 2024年 9月18日 |
レース数 | 徳山10R |
結果 | 6-1-4 |
倍率 | 179.4倍 |
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