競艇ニュース
クラシック黄色信号?近江翔吾負傷離脱
2022年にG1ヤングダービーを制覇し今年更なる飛躍が期待されている香川支部の近江 翔吾。
3月にはSGボートレースクラシックの出場も決定しているのだが、少々心配なニュースが飛び込んできた。
記憶を失うほどの衝撃
— 近江 翔吾 (@Alright_shogo) January 23, 2023
事故は2023年1月21日(土)ボートレース尼崎で開催されていた「第21回報知ローズカップ争奪戦」の3Rにて発生した。
このレースで人気の中心として3号艇で登場した近江だったが1周目2マークにて6号艇の藤原仙二が強引に旋回を行ってきたところに近江が直撃。さらに直撃の煽りを受けた近江の舟は止まることなく今度は2号艇の岡部 浩に直撃しこちらも転覆。
この結果、藤原は妨害失格となり岡部と近江の両者は失格となった。
なおレース後に岡部、近江の両者はその後のレースを欠場し即日で帰郷。
特に救助艇を待っている間も舟の上で意識を失うような形で舟だけがクルクルと回っていた近江はその状態が心配されていたがそのまま病院へと搬送され数日間の入院を要することとなった。
近江は自身のTwitterを1月23日に更新し頭への衝撃による事故だったためレース直後から搬送されるまでの記憶が抜け落ちていることや現在の状況を報告。
頭の怪我ということもありレースへの復帰に時間を要する可能性があることも同時に発表された。
優勝候補の一角として注目されている2月4日から始まるG1四国地区選手権や昨年ヤングダービーを優勝した相性のよいボートレース多摩川で行われるG1ウェイキーカップ、そしてそこから転戦の形で向かえることが予定されている3月16日からのSGボートレースクラシックとビックレースが控える中でその状態や復帰の時期が心配される。
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日時 | 2024年 09月10日 |
レース数 | 徳山11R |
結果 | 4-1-6 |
倍率 | 154.7倍 |
懸念されていた課題が露呈
このレースで事故のきっかけを作ってしまった滋賀支部の新人レーサー藤原 仙二。
丸野 一樹へ弟子入りを果たし地元の先輩レーサーたちからも思い切りの良いレースをする選手として名前が挙がる注目株である一方、恐れを知らない走りやレースでの冷静さを失う性格が懸念されいる選手であった。
ターンに自信のある選手ということもあってか外を回さず内に進路を選んだ選択が結果的に大きな事故を呼ぶきっかけとなってしまった。
この進路選択自体を批判するつもりはないが、そのことについて触れたインタビューでは笑いながら話していた課題が強引なレース運びや冷静な判断を欠いた行動がどのような結果を周りに引き起こすことになるか?というのを反省し今後に生かしてほしい限りである。
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