
レースではコース不問の自在な捌きを得意としており、プライベートでは二児のママでもある美人レーサーです。
藤堂里香の経歴
北陸の白雪姫が進み続けるレーサー人生
選手情報

| 支部 | 期 |
|---|---|
| 福井 | 101 |
幼少期
藤堂里香は福井県大野市の出身。
少数精鋭部隊の福井支部とはいえ大野市出身のボートレーサーは非常に珍しく藤堂里香が史上2度目、23年振りの出来事でした。
小学校から高校時代までバスケットボールを続けており、県大会でも活躍。
ガードポジションでゲームメイクを続けてきたことはボートレーサーになった現在にも活かされていると語っています。
高校時代に一目ぼれ
高校生の時にボートレースを観に行った際にそのスピードや衝撃に一目ぼれをしてボートレーサーへの道を志しました。
養成所時代
同期リーグでは勝率4.55、優出を1回の成績をマーク。
隣の席が多かった後の夫である土山卓也は当時の印象について「よく寝る子だった」と振り返っています。
初優勝

2007年11月16日にボートレース三国でデビュー(結果は6着)すると翌年2月にデビュー30走目で初勝利を達成。
長らくB級が続きましたが、2016年3月にデビュー9年目で初優勝を飾り、この年には初のA級昇格を果たしました。
出産を機にパワーアップ
2017年の結婚後は産休を2度挟むもその都度成績を上昇。
この頃からエンジンの状態で結果が左右されることが少なくなったことも本人の中で手応えを感じるきっかけとなりました。
「藤堂里香」という一人の選手として応援してくれるという子供達の声も後押しとなり30代を迎え勝率の自己ベストを着実に更新。
これらの活躍が認められ2025年8月にデビュー初となるG1出場をレディースチャンピオンで確定させます。
涙のG1勝利
2025年にレディースチャンピオンでG1初勝利を達成。
レース後の勝利者インタビューでは17年間のこれまでの歴史を振り返り号泣。
水神祭の後には「大きい舞台でもっと走りたいし優勝もしたいです。そうすればもうひとつ上の舞台(SG)にもいけるのかなと思いますしね」と更なる目標を立てました。
藤堂里香 エピソード
師弟関係
師匠

師匠は同じ福井支部の金子貴志。
「技で勝つ前に今のリカに出来る事がある。心で勝つ事や」
と若き日から気持ちで負けない指導を受けて来たと振り返っています。
結婚・子供
同じ福井支部の同期である土山卓也と2017年に結婚。
その後2人の子供に恵まれ2度の産休を経験し復帰を果たしています。
2026年にはボートレース三国の公式YouTuberが家族に密着した動画を公開。
養成所試験前の説明会の時から面識があり、ダボダボのジャージを着て説明会を受けに来た土山卓也を見て「やばい・・・だらしない」、「こんな人受からない」と最悪だったことを明かしています。
しかし土山卓也はそれ以前に98期生として一度養成所に入所をした経験があったことから、授業内容を何でも理解しており「自分も頑張らないといけない」と刺激を受けていました。
戦国武将の末裔
戦国時代から江戸時代にかけて活躍した藤堂高虎の末裔。
現在の三重県の津藩の藩主であったことから、ボートレース津は縁のある場所となっています。
お笑い芸人のゆってぃは本名が「藤堂優太」と同じく藤堂高虎の末裔であることを明かしていますが、両者の血縁関係については不明。

ただし藤堂家の家系図は預けた神社が焼失したことで存在しておらず、真相を証明するものが残ってはいないことを明かしています。
デビュー前からの縁

ボートレース三国で行われたトークショーに当時高校生だった西橋奈末が訪れており藤堂里香に対して養成所試験について質問攻めをされたことがあります。
その熱心な姿に対して1つ1つ丁寧に回答してから数年後、自身の後輩となると、デビュー当時からプロペラやレーサーとしての心構えを伝えるなど西橋奈末の良き理解者となっています。

福井支部はもちろん他支部の後輩女子レーサーからも慕われており、松田真実(愛知)は顔の似ている藤堂里香を「生き分かれたお姉ちゃん」と語っています。
目標
50歳までレーサーを続けること。
北陸の白雪姫という愛称が付けられる肌の白さは生まれつきですが、それを維持し長らく活躍するために美容や健康へのこだわりも人一倍強い。
趣味
スノーボード、健康維持、料理など
藤堂里香 まとめ
様々な経験を自身の糧に変えて成長を続ける藤堂里香。
北陸の白雪姫の物語はまだまだ終わりを知りません。
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