
2日前はびわこ、前日は宮島と連日続く即刻帰郷がまさかの3日連続で発生する事態となりました。
2026年4月24日、ボートレース蒲郡で開催中の「にっぽん未来プロジェクト競走in蒲郡」にて杉山喜一(静岡)が内規違反により即刻帰郷したと発表。
杉山喜一は同日に行われた2Rのイン戦を勝利。今節はエースモーターである34号機を引き当て注目を集めていました。
杉山喜一 選手情報

| 支部 | 期 |
|---|---|
| 静岡 | 125 |
前検から好気配も・・・
前日のモーター抽選後に行われた前検でも上々の動きを見せていた杉山喜一。
前操者の作った良い形を崩さずノーハンマーでレースに挑むかを検討するほど本人も手応えを感じていましたが、まさかの事態となりました。
原因の最有力は重量調整違反

男子レーサーには最低52kgの体重規定(重量調整)があり、不足分は重りで調整する必要があります。
杉山喜一の当日は51.5kgで、直前情報でも0.5kgの調整が発表されていました。
ここで考えられるのが、計量時とレース時で体重に誤差が生じた可能性です。
本来は1kg以上の重りで52kgに合わせる必要があったにもかかわらず、それを満たさない状態で出走した場合、重量調整違反規定と判断され、即刻帰郷処分となったのではないでしょうか。

2024年、薮内瑞希が3kgの重量調整を誤って2.5㎏の状態で出走。
女子の最低体重の規準である47㎏を下回る46.5㎏でレースを行ったことで即刻帰郷となった例が実際に存在しています。
出場停止期間は1カ月が濃厚
最低体重が男子レーサーよりも軽い女子レーサーに多い重量調整違反ですが当然ながら褒賞懲戒審議会の対象となっています。
ただし出場停止期間の目安は1か月間と短くその期間が先々のSGやPG1の出場資格に影響を与えるA1級クラスの選手でない場合、フライング休み1本と同じ日数と考えた場合そこまで大きな影響はありません。

選手の失敗で返金となるフライングや出遅れと違い結果が変わることはないという観点で見た場合は倫理観に反することは間違いありません。
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これで3日連続の即刻帰郷という異例の事態。
褒賞懲戒審議会は不定期で年に数回実施されその期間中に不祥事、問題を起こした選手がまとめて処分される形となります。
前回の褒賞懲戒審議会は2月下旬に実施されたばかりで山崎哲司(愛知)の18カ月間の出場停止処分がこの際には下されています。
次回の開催は選手の等級審査期間が終了し表記変更が行わまでのれる5月下旬から6月上旬を想定していましたが、これだけトラブルが続くようだと日程が早まる可能性も出てきました。
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