
2025年のSGボートレースクラシック、SGボートレースオールスターを制覇し2025年の賞金ランキング1位を死守し続けている東京支部の佐藤隆太郎が10月31日、等級審査最終日にまさかのF2の失格となりました。
佐藤隆太郎は今年8月22日に1本目のフライング失格となりましたが、その休みについても期を跨いでの消化が決まっており来期は90日間のフライング休みが確定。
隠れF2の状態でのグランプリ参戦、その後のA1級脱落確定と厳しい現実が待ち構える事態に・・・。
来期の出走状況

| 11月1日~11月2日 | G2モーターボート大賞(下関) |
| 11月7日~11月12日 | G1京極賞(丸亀) |
| 11月16日~11月21日 | G1徳山クラウン(徳山) |
| 11月22日~ | ※フライング休み |
| 12月16日~12月21日 | SGグランプリ(住之江) |
| 12月22日~ | ※フライング休み |
| 1月12日~1月17日 | G1読売新聞社杯 全日本王座決定戦(芦屋) |
| 1月18日~ | フライング休み(60日) |
| 3月24日~3月29日 | SGボートレースクラシック(蒲郡)? |
通常だとフライングを切った選手は30~35日間の休みを経て復帰に至りますが、佐藤隆太郎の場合はグランプリの出場が決定しているため休みの事情が少々異なります。
グランプリに出走が決まっている選手に関してはその前後にてフライング休みを消化するというルールが設けられているため11月22日からグランプリ開催日までに一旦フライング休みに突入した上でグランプリ終了後から残りの日数分を消化する形となります。
また2026年1月の斡旋が決定しているため、2本目分(60日間)の休みはこの節間終了後となり一般戦の途中斡旋やショートシリーズへの出走が無ければ出場資格を獲得している2026年3月のSGボートレースクラシックにて佐藤隆太郎の復帰が考えられます。
2026年B1級へ降格も
来期合計で90日間(約3ヶ月)に渡っての休養が確定してしまった佐藤隆太郎。
現在予定されている斡旋全てを消化し約40走を予定。2本目を消化後も記念戦線の斡旋が続くことから4月末で想定される斡旋数は3節+期跨ぎのゴールデンウィークの地元戦とした場合30走~35走となるため、追加参戦等が無ければ合計で75走となります。
A1級に必要な出走回数は90走、その下のA2級に関しても80走が必要となるため2025年7月以降の表記変更にてA1級からの脱落が決定的となっており、最悪の場合はA2級はおろかB1級の降格も免れない事態となりました。
上半期こそSG、G1レースへの斡旋はありますが、下半期については一般戦回りが濃厚。
東京支部待望のスターレーサーが一転して厳しい立場に追い込まれることとなりました。
ボートレースをより楽しい物へ
競艇タッグは多くの的中実績と丁寧なサポート体制で、利用者満足度No.1クラスを誇る競艇予想サイト。
無料予想でも安定した回収率を見せ、有料プランではさらに高配当を狙えると話題です。
初心者でも使いやすく、予想プランの詳細がわかりやすく説明されているため、どのレースでも安心して活用可能。
初回限定プランでは「不的中ならポイント全額返還」の補償付きで、リスクを抑えたスタートができます。
競艇予想サイト
的中情報
- 競艇無料予想サイトが公開している無料予想も網羅。
- 各画像をタップで実際の検証レポートを公開。
- 気になるサイトから登録で即日利用可能!
管理人からのお願い
LINE登録
ブログランキング


























