管理人・K
ボートレーサーという珍名の競走馬が2025年6月23日に浦和競馬場でデビューをします。
注目のデビュー戦を直前に控えたこの馬について今回は深く掘り下げていきます。
競走馬ボートレーサー
詳細
まずはボートレーサーが一体どのような馬なのかについて簡単に初回
| 父 | 母 | 性別 |
|---|---|---|
| トビーズコーナー | ヴァルール | 牝 |
父
トビーズコーナーは2011年のアメリカG1レースの1つウッドメモリアルSを勝利し4歳で現役を引退。2012年より日本に輸入され種牡馬として採用。日高スタリオンステーション、優駿スタリオンステーションと渡り歩き2023年からは宮崎県で種牡馬活動を行っています。
主な活躍馬として2021年のG3武蔵野Sを勝利したソリストサンダーがいます。
母
ヴィヴァーチェは2016年に中央競馬で1勝を挙げ翌年に引退。これまでに6頭を出産しておりボートレーサーは5番仔にあたります。
全兄のセイフェミニンは岩手競馬の新馬戦を含め2勝を挙げています。
浦和の名門厩舎に所属
ボートレーサーが所属をする小久保智厩舎は浦和競馬、そして南関東を代表する名門厩舎の1つでありこれまでにもノブワイルド、ブルドッグボス、ヒーローコール、ケラススヴィアなど数々の重賞馬を輩出。
地元の浦和競馬場だけでなく各地の重賞レースで活躍馬を生み出すことから「浦和のオブライエン」とも称されています。
能力試験詳細
| 日付 | 距離 | 時計 |
|---|---|---|
| 5/9 | 800m | 50.6秒 |
デビューに先立って行われた能力試験では本番と同じ800mの6頭立ての6番枠で登場。まずまずのスタートを決めて先頭集団に取り付きステッキを入れると4番手でゴールインを果たしました。
直前の追い切りでは同厩の2歳馬タイムプリンスを外から併せる形で先着と上々の動きを披露。1カ月前の試験からの状態の上積みが見込まれます。
ちなみに
能力試験にてボートレーサーに先着を果たした3頭はすでにデビューをしており1着、2着、2着といずれも好走。
競走馬 ボートレーサー
レース枠順・予想
浦和2R ドリームチャレンジ
枠順
| 枠番 | 馬番 | 馬名 | 鞍上 |
|---|---|---|---|
| 1 | 1 | オパールグリーン | 保園 |
| 2 | 2 | ヨンクン | 加藤 |
| 3 | 3 | パレットフレイバー | 笹川 |
| 4 | 4 | ボートレーサー | 野畑 |
| 5 | 5 | ベルベットリボン | 福原 |
買い目（3連単）
| 34-134-1345 |
| ③パレットフレイバー、④ボートレーサーの2頭を中心視。 ①オパールグリーンは能力試験こそ好時計も最後は止まる。 |
競艇予想サイト
的中情報
ギャラクシー レース結果
組番 532 倍率 175.2倍 払戻金額 175,200円
MUGEN
レース結果
| 組番 | 162 |
| 倍率 | 51.3倍 |
| 結果 | 51,300円 |
ボートレーサーデビュー
まとめ
管理人・K
今まで存在してそうでしてなかった珍名を名付けられたボートレーサー。デビュー戦はもちろん今後どのような活躍が出来るのか今から楽しみですね。
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