佐賀支部 上野真之介  10度目のG1優勝戦でも負ける

佐賀支部 上野真之介
10度目のG1優勝戦でも負ける

2024年12月3日、ボートレース三国で「G1開設71周年記念 北陸艇王決戦」の優勝戦が行われ2号艇の下出卓也が優勝し幕を閉じました。

一方で1号艇でG1初優勝へ向けて挑んだ佐賀支部の上野真之介は通算10度目のチャンスをまたもモノに出来ず2着。

0.03秒の絶好のスタートを決め後は優勝へ向けてあとはターンを決めるだけという状況を演出も、4号艇の金子拓矢がカド捲りを敢行も0.01秒オーバーのフライングで失格。上野は金子の攻めに巻き込まれる形で後退してしまいビックタイトル獲得はまたもお預けとなりました。

今年だけでも3度のG1優勝戦進出を果たしながら、なかなか結果に繋がらない上野。峰竜太一門のかつての筆頭格も最近は弟弟子の定松勇樹に立場を奪われており、弟子の末永和也も昨年G1を初優勝を達成。

準優勝戦では1号艇の選手で唯一の逃げ切りに成功と優勝へ向けて盤石な体制を敷いていただけに非常に悔やまれる結果になりました。

 

管理人・K管理人・K

これまで通算で35度の優勝中33回が一般戦、2回がG3戦とグレードレースとして認定されるG2以上のレースでの優勝が一度もない選手。

ファンの間ではG1で10度、SGで2度の優勝戦進出という実績がありながら後一歩で手が届かない姿が競馬界でG1レース100連敗以上を現在も更新し続けている三浦皇成と似ているという声も・・・。

金子は厳しい1年間へ・・・

一方でフライング失格となった金子拓矢は2025年2月15日のG1関東地区選手権終了後に30日間のフライング休みに突入。その後は1年間に渡りG1、G2レースの斡旋が停止と厳しいペナルティーが下ります。

金子は昨年、東京支部の人気女子レーサー倉持莉々との結婚と子供を授かったことを発表。倉持は産休を挟みこの秋より復帰し2節目で早々に優勝戦に進出と産休前と変わらぬ走りを披露していました。

勝てば2018年2月のG1関東地区選手権以来6年半ぶりのG1優勝のかかった一戦は金子にとっては最悪の形で終わりを告げ、厳しい1年間の始まりを予感させることとなりました。

ちなみにちなみに

金子は上野の師匠である峰竜太と同じ95期生。

峰と共にアパレルブランド「ONE」のCEOも務めています。

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日時3月19日
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日時3月19日
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