SG 第27回チャレンジカップ 節間展望

SG 第27回チャレンジカップ 節間展望

11月19日より、ボートレース下関で「SG 第27回チャレンジカップ」開幕!

年末のグランプリ出場をかけ、全国から集まったトップレーサーたちが一発勝負の激戦に挑みます。豪華メンバーが揃った今大会、下関の水面でどんな波乱が生まれるのか。

ボートレースファン必見の熱い6日間、スタートです!

G2 第11回 レディースチャレンジカップ 節間展望

概要

開催日:11/19(火)~11/24(日)
開催地:ボートレース下関
グレード:SG
優勝賞金:3,600万円

 

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注目モーター3選

69号機

2連対率 優勝回数 使用者
44.2% 1 篠崎元志

2連対率トップの数字を記録しているモーターです。

直近は使用者に恵まれずやや数字を落としていますが、動きは悪くないため記念クラスの選手が使用すれば輝きを取り戻すはずです。

66号機

2連対率 優勝回数 使用者
43.8% 1 池田浩二

ボートレース下関巧者の柳生泰二が6月の一般戦で優勝をした際のモーターで一時は2連対率トップにもランクインをしていました。

10月の一般戦でイン屋の柴田光がF2の状態でも良好な出足で好成績をマークしています。

65号機

2連対率 優勝回数 使用者
41.7% 1 石渡鉄兵

7月から8月にかけて使用者が3節連続で優勝戦に進出したこともある注目モーター。

10月末に山口支部の新人の小林京平が6コースから1着と大波乱を演じた際にも使用されました。

 

その他のモーターはこちら

 

予想ポイント

ボートレース下関は海水を利用した水面で通年ナイター開催が実施されています。

特徴としては堤防が高いため波の影響を受けない「海水を利用したプール水面」であること、そしてピットからスタート時に艇を構える2マークまでが173mと遠いことによりピット離れ次第でコースを奪うことが出来るボートレース場であることです。

水面にはこれといった癖がないため逃げ、差し、捲り、捲り差しとマルチに対応が出来る水面であり1コースの1着率は年間を通じ55~60%を推移しています。

海に面しているため稀に追い風、向かい風が強く中での開催となることがあり不規則な条件が重なると実力差関係なく波乱を呼ぶことがあります。

 

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ギャラクシー

日時 3月19日
レース数 平和島7R
結果 1-6-4
倍率 76.3倍
払戻 76,300円

低額ポイント予想

ZONE

日時 3月19日
レース数 平和島6R
結果 2-3-1
倍率 91.6倍
払戻 91,600円

 

注目レース

最終日 優勝戦(12R)出場選手

枠番 選手名 支部
1
2
3
4
5
6

注目選手3選

池田浩二(3941)

支部 勝率 2024 優勝回数
愛知 8.10 4

チャレンジカップはグランプリの出場権利を争うイメージが強い大会ですが、もう1つ注目すべきは「グランプリ出場上位6名」争いです。序盤の2日間レースをすることなく身体、モーター調整が出来る上に数字の良いモーターが優先的に渡される上位6選手というのはグランプリを優勝をするにあたって重要な分岐点となります。

池田浩二は10月31日段階で賞金ランキング8位につけておりベスト6勝負駆けで登場。

今年は2月の東海地区選手権でG1優勝こそありましたがそれ以降は一般戦で優勝が3回のみに留まっています。しかしその状況でも今年SGを制している土屋、定松よりも賞金ランキングで上位に位置しているのはビックレースで例え優勝が出来なくても予選突破、優勝戦進出と大崩れをすることなく走れていることが大きな秘訣となっています。

それでもまだまだタイトルへの欲は深い愛知支部が誇る永遠のスターレーサー。年末へ向けてここで賞金を積み上げ存在感を示すことが出来るでしょうか?

関浩哉(4851)

支部 勝率 2024 優勝回数
群馬 7.48 4

昨年はSGグランプリシリーズの優勝戦に1号艇で駒を進めながらあと一歩のところで優勝を逃した関浩哉。

今年は既にグランプリ出場を確定させており後はいつSG優勝を達成するのか秒読み態勢で全国各地で好勝負を繰り広げている選手です。

ヤングダービーラストイヤーだった今年は地元のボートレース桐生開催ということもあり初日から同世代相手では別格の走りを連発し優勝。一般的に不利とされる外枠のレースであっても常識では考えない角度のターンを決めて自力で上位に浮上をしてきたりと超トップレーサー達を脅かす存在となっています。

直前のSGボートレースダービーでも優勝戦に進出と勢いは充分。目指すは初のSG制覇のみです。

佐藤翼(4573)

支部 勝率 2024 優勝回数
埼玉 7.44 1

SGボートレースダービーの優勝戦にて2着に入ったことで大幅に賞金アップに成功をした佐藤翼。この大会を含め11月のレースの結果次第で初のグランプリ進出の可能性が出てきました。

桐生順平と地元ワンツー決着を飾り幕を閉じたボートレースダービーでしたが「桐生さんとワンツーができたのはうれしい。でも、優勝ができなかったのは今の自分の実力」と反省の言葉も口にしています。

妻である土屋南との間に先日2人目の子供を妊娠したことが発表されたばかりで年末の大一番へ向けての勝負駆けを成功させたいところでしょう。

 

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まとめ

賞金ランカー上位選手の何名かがフライング休みと重なり出場できませんが、昨年は初日ドリーム戦で大事故を起こして早々に敗退となった馬場貴也が暫定1位で今年も登場します。

その他にも毒島誠、峰竜太、菊地孝平といった全国のエースレーサーや、遠藤エミが今年はレディースチャレンジカップではなく本大会のチャレンジカップに斡旋を予定しています。

年末へ向けての最後の切符を獲得するのは果たしてどの選手となるか。今から楽しみです。

 

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