G2 第11回レディースチャレンジカップ 節間展望

G2 第11回レディースチャレンジカップ 節間展望

11月19日より、ボートレース下関で「G2第11回レディースチャレンジカップ」開幕!

女子トップレーサーたちが年末の「クイーンズクライマックス」出場を目指し、熱い戦いを繰り広げます。

華やかさと実力を兼ね備えた選手たちが火花を散らす6日間、プライドをかけた真剣勝負をお見逃しなく!

SG 第27回チャレンジカップ 節間展望

概要

開催日:11/19(火)~11/24(日)
開催地:ボートレース下関
グレード:G2
優勝賞金:400万円

 

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注目モーター3選

レディースチャレンジカップはチャレンジカップにて使用されなかったモーターが使用される変則ルールを採用しています。

そのため直前の気配アップ等で数字が右肩上がりの物を除けば低調機での大会となります。

67号機

2連対率優勝回数使用者
31.9%0西橋奈未

10月末の一般戦で海野康志郎が優勝戦進出。

直近の3人が全て予選突破を決めておりG2に回ったモーターの中では数字以上のポテンシャルを秘めています。

33号機

2連対率優勝回数使用者
31.6%1向井美鈴

モーター使用開始直後は優勝戦進出ラッシュも近況やや下降ムード。

ただし使用するのは地元のA級レーサーの向井ということで整備がハマれば気配一変も?

75号機

2連対率優勝回数使用者
33.0%1細川裕子

モーター使用開始となった最初の節間の女子戦にて川野芽唯が優勝。イン戦で脆い選手ながらその際は4度全てで白星を挙げました。

以降は使用者に恵まれずかなり数字を落としましたが低調機揃いのG2戦かつ使用するのは豪快な旋回が武器の細川なら充分に戦えそうです。

 

その他のモーターはこちら

 

予想ポイント

ボートレース下関は海水を利用した水面で通年ナイター開催が実施されています。

特徴としては堤防が高いため波の影響を受けない「海水を利用したプール水面」であること、そしてピットからスタート時に艇を構える2マークまでが173mと遠いことによりピット離れ次第でコースを奪うことが出来るボートレース場であることです。

水面にはこれといった癖がないため逃げ、差し、捲り、捲り差しとマルチに対応が出来る水面であり1コースの1着率は年間を通じ55~60%を推移しています。

海に面しているため稀に追い風、向かい風が強く中での開催となることがあり不規則な条件が重なると実力差関係なく波乱を呼ぶことがあります。

 

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ギャラクシー

日時3月19日
レース数平和島7R
結果1-6-4
倍率76.3倍
払戻76,300円

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ZONE

日時3月19日
レース数平和島6R
結果2-3-1
倍率91.6倍
払戻91,600円

 

注目レース

最終日 優勝戦(11R)出場選手

枠番選手名支部
1三浦  永理静岡
2田口  節子岡山
3西橋  奈未福井
4平高  奈菜香川
5平山  智加香川
6川野  芽唯福岡

注目選手3選

三浦永理

支部勝率2024 優勝回数
静岡7.654

遠藤エミがSGチャレンジカップに出場。浜田、渡邉、守屋の3者が斡旋対象外となるため女子賞金ランキング上位5名で出場するのが三浦永理だけとなりました。

10月末のSGボートレースダービーでは最終日に白星を挙げることに成功も節間を通じて混合戦の実力差を感じる6日間となりました。

しかし女子限定戦に限れば今年は上位安定した走りを見せており本命不在のG2戦なら堂々の主役を張ることが出来る選手でしょう。

西橋奈未

支部勝率2024 優勝回数
福井6.601

2人目の注目は昨年は地元開催で優勝戦にも出場をした西橋奈美です。

昨年末はG3 クイーンズクライマックスシリーズで優勝をし良い流れの中で始まると思われた2024年でしたが能登半島地震に巻き込まれるトラブルもありやや出遅れてのスタート。

今年はなかなか優勝こそできていませんがボートレースオールスター、ボートレースメモリアルと2つのSGにファン投票、地元代表として選出をされいずれの大会でも白星を挙げることに成功とデビューから目標に掲げている「男子レーサーと戦える選手になりたい」という目標へ進む飛躍の1年となっています。

元々フライングやレース中の事故が多く出世が遅れているだけで実力は誰もが知る通りの選手。年末へ向けて更なる賞金アップ、そしてG2レース初制覇へ向けて6日間を戦います。

平高奈菜

支部勝率2024 優勝回数
香川6.711

最後に紹介するのは2020年のPG1 クイーンズクライマックスも制した平高奈菜です。

昨年のF2の影響もあり2期連続のA2級に甘んじるなど近況は冴えない走りが続いていましたが前期(5月1日~10月31日)は153走中37勝、勝率6.71と完全復活を果たし2025年1月よりA1級への復帰を予定しています。

賞金ランキング上位勢の背中はやや遠い一方で自身の後ろを追いかける選手との差は近いまさしく勝負駆けの立場。

度重なる怪我、アクシデントを乗り越えて自身をサイボーグと語る実力者が年末へ向け本領発揮となるでしょうか?

 

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まとめ

この他では今年のSGボートレースダービーにも出場をした三浦、田口の両ベテランレーサーや第1回クイーンズクライマックスから全ての大会に出場を続ける寺田千恵が今年は出場勝負駆けで参戦を予定。

ベテラン、中堅勢がズラリと名前を揃える大会ということで普段の女子戦とは違ったレベル、気合いの違う6日間を本大会のSGチャレンジカップとともに楽しんでいきましょう。

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