PG1 第11回ヤングダービー 節間展望
「プレミアムGⅠ第11回ヤングダービー」がボートレース桐生で、9月18日から23日までの6日間にわたり開催されます。
近年、レベルアップが著しい若手選手。30歳未満のヤングレーサーの精鋭52名が集まるハイスピードバトルは混戦必至の様相です。
今年は桐生開催のナイターヤングダービー。果たして、勝者は誰になるのか。
概要
開催日:09/18(水)~09/23(月)
開催地:ボートレース桐生
グレード:SG
優勝賞金:1,100万円
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注目モーター
(使用期間 2023年 12/28~ 2024年 09/12)
番号 | 2連対率 | 使用者 |
---|---|---|
51 | 48.1% | 井上忠政 |
68 | 47.8% | 田頭虎親 |
60 | 47.2% | 野中一平 |
50 | 43.9% | 関浩哉 |
22 | 43.2% | 宮之原輝紀 |
解説
桐生のモーターは昨年の12月から使われていて、モーター相場はほぼ出揃っています。
注目は3回優勝している68号機です。伸び足が抜群に良く仕上げに成功したら超抜モーターになります。破壊力は今年の桐生ナンバー1なのは間違いなく、伸びを活かせるセンターから外枠での攻撃的なレースに期待できます。
優勝はありませんが、高い水準の動きをキープしているのが51号機。2連対率トップも納得の安定感があります。早い展示タイムが特徴で、仕上がり具合の目安になるでしょう。
60号機はバランス型の優良機です。目立つのがターン回りの動きで、鋭く早いターンが決まるのが好印象です。旋回系の調整を好むレーサーが引き当てたら面白い1機になるでしょう。
予想ポイント
長年に渡りナイター開催を続けるプール水面でチルトは-0.5度から1度までの4種類と幅が狭い。そのためここぞでチルトを跳ね上げた一撃を狙う選手は少ない。
秋の季節になると昼と夜の気温差から調整が難しいという声も挙がるが9月現在でも夏の猛暑よりは落ち着いただけでまだまだ暑い日が昼も夜も続くことから今節に限れば影響は少ないと見る。
1マークで捲りや差しが決まった!と思ってカメラが切り替わると逃げが決まっている・・・というボートレース桐生にありがちなパターンからもわかる通り1マークに到達するまでに何かしらの攻めが無いと順当に決まりやすい。仕掛けが速くなればそれについてくる隣の艇の捲り差しも誘発しやすくボートレース桐生で高配当を狙うのであれば4号艇、5号艇の攻め方やモーターの雰囲気を特に注目する必要がある。。
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無料予想
日時 | 2024年 10月12日 |
レース数 | 浜名湖9R |
結果 | 2-1-4 |
倍率 | 49.9倍 |
低額ポイント予想
日時 | 2024年 10月13日 |
レース数 | 平和島6R |
結果 | 5-1-4 |
倍率 | 104.4倍 |
注目レース
最終日 優勝戦(12R)出場選手
枠番 | 選手名 | 支部 |
---|---|---|
1 | 関 浩哉 | 群馬 |
2 | 畑田 汰一 | 埼玉 |
3 | 川原 祐明 | 香川 |
4 | 井上 忠政 | 大阪 |
5 | 佐々木 翔斗 | 大阪 |
6 | 澤田 尚也 | 滋賀 |
注目選手
関浩哉
支部 | 期 | 2024 優勝回数 |
---|---|---|
群馬 | 115 | 3 |
2度目のヤングダービー制覇に向けて地元桐生での開催は大チャンス。最近はSG、GⅠの出場も増えて、トップレーサーたちのなかで揉まれており、総合力は一枚上です。
今年は1月にGⅠBBCトーナメントVで実力も実証済み。SG制覇に向けて、まずは地元ヤングダービーを制して弾みをつけたいところです。
宮之原輝紀
支部 | 期 | 2024 優勝回数 |
---|---|---|
東京 | 118 | 1 |
3月のSGクラシック優出など、若手のなかでもトップクラスの実力の持ち主。まだ、GⅠ未勝利なのが不思議なくらいです。
スピード戦を得意とする宮之原選手は桐生水面も得意で選考勝率トップで挑む今回のヤングダービーですが直近、津のGⅠ優勝戦でフライングがあり既に来年の同大会の不参加が確定。
現在斡旋が予定されている6つのグレードレースで何としても結果を残すべく巻き返しを狙います。
注 定松勇樹
支部 | 期 | 2024 優勝回数 |
---|---|---|
佐賀 | 125 | 3 |
今回出場をする選手だと登録番号が9番目に若いながらSGオールスターを制してタイトルホルダーの仲間入りを果たすなど今、一番勢いがある若手レーサーです。
ターンのスピードとパワーは、若手最上位クラスなのは間違いなく、ヤングダービーでも実力を存分に発揮できるでしょう。
デビュー当初からのスタートセンスに加えて捲り、捲り差しと自在さも最近は備わる峰竜太最後の愛弟子はトップクラスの選手達からもその才能と能力を絶賛。
改めて世代の主役はだれなのか?をはっきりさせるべく今度は若手登竜門の舞台で躍動します。
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まとめ
ハイレベルなヤングダービーを象徴するように、ドリーム戦以外からでもGⅠV歴のある板橋侑我選手、中村日向選手、末永和也選手などの選手が出場します。
また、今回は西橋奈未選手、實森美祐選手、大豆生田蒼選手、西岡成美選手の女子レーサー4名が参戦。女子初Vを目指してスピード戦を仕掛けます。
未来のトップレーサー候補が集結のヤングダービー。果たして、勝者は誰になるのか。とても楽しみです。
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