
大阪支部の落合直子 SNSが炎上して病む
大阪支部所属の落合直子が2024年7月23日に自身のSNS活動を一時的に休止することを発表した。
落合は7月19日までボートレース桐生にて行われていた「G3 オールレディース 第57回日刊スポーツ杯」にも出場。節間中には2勝を挙げる活躍を見せ予選を突破もレース内容に対しての批判の声が相次いでいた。
インを取れず大敗
今回の騒動だが直前に出場をしていた「G3 オールレディース 第57回日刊スポーツ杯」でのレースの内容が原因となっている。
2024年7月19日の節間最終日10Rの選抜戦に1枠で圧倒的支持を集め登場した落合だったが2枠の今井裕梨にレース本番にてピット離れで1コースを奪われるとインを取りに行く仕草を見せることなく2コースから0.17秒で出遅れ後退。
レースは2枠の今井の逃げ切り成功すると2着に3号艇櫻本あゆみ、3着に4号艇の日高逸子が入り3連単245.1倍(46番人気)の高配当決着となった。
節間終了後に自身のXにてインを取られたことについての謝罪を行うもこの投稿に対し不特定の誹謗中傷が殺到。その謝罪の際に使用したレース後に遊びに行った画像への批判も相次いでしまった(現在この投稿は削除)
その後7月23日深夜1時に落合は以下の内容を投稿。
私も人間なので少し疲れました。
皆さんの意見を真摯に受け止め…
自分なりに精一杯頑張りたいと思います。
少しお休みさせてもらいます🙇♀️引用元: 落合直子
ファンからは今回の件に同情をする人、SNSとの付き合い方やレース内容の酷さを考えれば当然といった賛否両論の意見が飛び交っている。

「少しお休みをさせてもらいます」という部分が「ボートレーサー」という意味なのか「SNS」という意味なのか分かりにくい匂わせ投稿になってしまったことも批判の声が相次ぐ原因となった。
ファンの声
同情側
落合直子選手 休止か
俺も○○万とインからかけてたし、思うところはある。インとられるのはしょうがないとして、取り返す素振りでも見せて欲しかったとかね。
まぁ節間終わった後の
ツイートの内容が良くなかったかもね。一言、期待に応えられずすみません。
があったらだいぶ違った気がするね
頑張れ落合直子!!!
イン取られて取り返さないも作戦の内
厳しい意見はあると思うけどそんなの気にしたらいかん。
批判側
ボートレーサーのSNS、個人的にまったく歓迎しない。百害あって一利なしだとさえ思ってる。
申し訳ないが、世間的に見て彼らの知能水準は高くないのもあって、自分たちさえ楽しければ良いという姿勢を端々から感じる。
イン取られて…は競艇ではありがち。
なおこはんが既に消したツイートが良くなったのかもやで。ボクシングやってますついでの謝罪ツイート。それ読むと、は〜?真摯に謝罪しとらんな、となるわ。
ボートレーサー落合直子でSNSしているうちは非難も浴びることもあるわ。いやならSNS引退でいいと思う。
その他
誹謗中傷を肯定したり誹謗中傷しとる人を擁護する気は
これっぽっちもないけど選手たるものこれくらいの気持ちでないと とは思う。選手にとっては何千、何万と走る中の1走に過ぎんのやろうけどその1走1走に何千万、何億という売り上げがあることをもっと重く受け止めた方がいい。
これを機に落合直子だけではなく、他の選手もSNSの使い方を考えてほしい。
いくら業界が「スポーツ選手」と言っても公営ギャンブルの選手なわけで。命の次に大切なお金を賭けられている対象であることをもっと意識してSNSをやってほしいな。

批判、中間的な意見を述べている人も決して的を外してはおらず様々な角度からの意見が飛び交っている。
無料予想
日時 | 2月10日 |
レース数 | 児島6R |
結果 | 3-2-1 |
倍率 | 38.0倍 |
払戻 | 38,000円 |
低額ポイント予想
日時 | 2月9日 |
レース数 | びわこ7R |
結果 | 4-6-1 |
倍率 | 132.9倍 |
払戻 | 132,900円 |
まとめ

現在年齢や性別を問わず多くの公営競技の選手達がX、Instagram、TicTokといったSNSコンテンツを配信しファンとの交流を深めている現代。
その一方で「ファンと選手が顔を合わさなくても生の声や感情を簡単に届けやすくなった」ことから本人や周辺の人間への殺人予告なども届くことがあるという。
大前提としてこのような行為を行う人は問題であり法律に基づき裁きを受けること自体は当然ではあるのだが、ボートレースに限らず公営競技の選手達というのは例えどれだけ突き詰めたとしても「ギャンブルの駒でありファンはその人たちに命の次に大切なお金を託されている」という事実がそこには存在をしている。
「お金を託して期待をしたが負けたら仕方がない」と全ての人が割り切るのは残念ながら無理な話であり火が燃えてる内にSNSを更新する以上は選手というのは何かしらの批判の声や反応は覚悟するべきなのではないだろうか。
批判をされたら笑い飛ばし結果で黙らせる気持ちがあって初めて成立するSNSとの付き合い方を選手1人1人は今こそ見つめ直してほしいところである。
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