近江 翔吾 ラストイヤーのヤングダービー制覇へ絶好枠獲得

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近江 翔吾 ラストイヤーのヤングダービー制覇へ絶好枠獲得

2022年9月24日にボートレース多摩川で行われたPG1 第9回ヤングダービー12Rにて予選トップ通過を果たした香川支部の近江 翔吾が逃げ切りで勝利。

ボートレース多摩川の誇るスーパーモーター22号機で2日目以降5連勝と最高の状態で明日の優勝戦の1号艇を獲得。

初のビックタイトル、ラストイヤーとなるヤング―ダービー制覇となるか注目が集まる。

 

ZONE

日時 2024年 03月26日
レース数 宮島6R
結果 2-6-5
倍率 39.5倍

日時 2024年 03月27日
レース数 宮島6R
結果 3-4-1
倍率 30.2倍

 

近江 翔吾とは

近江 翔吾の選手としての情報を紹介していきます。

プロフィール

近江 翔吾(おうみ しょうご)は1993年2月18日に大阪府で生まれる。

中学生の時に親と一緒にボートレース丸亀ボートでアウト屋として有名な阿波 勝哉の大外6コースから一気に捲って勝利した姿に衝撃を受け中学を卒業後にプロ―レーサーの門を叩くことになる(このレースを見た後に高校進学がどうでもよくなったと当時を語っている)

107期生として2010年11月にデビューを果たすと翌2011年の8月に初勝利を達成。

その2年後の2013年12月に初優勝を含めこれまで一般戦(及びG3)で12回の優勝を達成している。

女子大国と称されることが多い香川支部において20代前半の頃から次期エースとも称された近江のビックタイトル獲得は8月にSG初制覇を達成した片岡 雅裕に続く支部を盛り上げる大きな出来事となることは間違いないでしょう。

 

地元の後輩と激突


なお9月25日に行われるヤングダービーの優勝戦の2号艇には近江と同じ香川支部の122期生である中村 日向が出場。

2022年に支部のトップルーキーにも選出されかつての近江のように期待を背負う若手の両者が多摩川の地で最後に激突する形となった。

 

ZONE

日時 2024年 03月27日
レース数 常滑6R
結果 6-5-1
倍率 177.9倍

 

近江 翔吾ってこんな人

ここからは近江 翔吾をもっと知りたいという人に向けての情報をいくつか紹介。

度々の寄付活動


近江は慈善活動に積極的な選手として以前より高い評価を受けている。

2018年に豪雨の影響で甚大な被害を受けた倉敷市へ災害ボランティアの一員として参加をし、その年に優勝したレースの賞金の一部を寄付。

2020年以降は新型コロナウイルスの蔓延で苦しむ丸亀市の医療従事者に支援活動の一環として毎年のように寄付を続けている。

現在は半年ごとに1勝につき1万円の合計金額を丸亀市の医療従事者への寄付を続けておりその活動の内容は自身のSNSやボートレース丸亀のSNSにて報告がされている。

近江はこのような活動に対して

自分が力になること出来ることをしたい。寄付金は有効に活用してもらえたら

とコメントをしている。

尊敬する両者

師匠は河上 哲也にはデビュー時には調整の仕方やレースへの心構えを一から教えてもらったことを感謝している。

更に地元の絶対的存在であり銀河系軍団の一員としても有名な森高 一真からは近江が20代前半の頃から「お前ら若手ががんばらな、四国全体が盛り上がらん」と度々に発破をかけられている。

なお近江は森高の強面の写真がプリントされたTシャツを欲しいとお願いし貰ったこともある。

多彩な趣味

遊びと仕事を切り離すことでどちらも全力で向き合う事を心掛けている近江は多彩な趣味の持ち主。

釣り、ゴルフ、トレーニング、キャンプなどオフの日にはアウトドアの趣味を満喫していることを自身のSNSで度々の様に報告している。

ファッションにもこだわりがつよく髪型や服装に細かい。

猫も数匹飼っており頭に乗せたりなど非常になついている。

この趣味の多さを生かすように地元の先輩、後輩レーサーはもちろんこと他地区のトップレーサーとも交流の幅が広い。

 

概要欄

近江 翔吾 Twitter(外部)

https://mobile.twitter.com/Alright_shogo

近江 翔吾 Instgram(外部)

https://t.co/XDjh2d6WMa

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