ボートレース浜名湖は湖西市にあるボートレース場。

日本一の広大な水面で繰り広げられるスピード戦は非常に魅力的である。浜名湖の西岸に位置しており、見通しは非常によい。一方で天候の悪化した際は風が吹き付け水面状態が悪化することもある。近年では2・3年に一度SGをコンスタントに開催するなど、東海地区でも蒲郡と並ぶような中心的レース場である。

周年記念として浜名湖賞、地区選としてニューイヤーズカップ、ゴールデンウィークには浜名湖市長杯争奪やらまいかカップ、お盆には黒潮杯が行われる。

 

ボートレース浜名湖(浜名湖競艇場)水面特徴

浜名湖の湖水を利用したプールの水面であり、水質は淡水と海水が混ざった汽水である。広大な水面をフルに活用したレースが特徴的。1マークでは様々な戦法での攻防が見られ、中でも広いからこそ艇間をついたまくり差しが決まりやすい。バック側には電光掲示板があるが、その他は浜名湖の水面が奥まで広がっており、強風が吹くとそのまま影響を受けるため水面が荒れることがしばしばある。夏場は向かい風、冬場は追い風となりやすく、特に冬場で気温が下がるとインの勝率が上がる。

 

ボートレース浜名湖(浜名湖競艇場)企画レース

一般戦

4R ランチタイム戦 1号艇にA級レーサー。他はB級レーサー。

サマータイムでは実施レース番号を変更する可能性あり。

7R ブレイクタイム戦 1号艇と4号艇にA1級レーサーを配置しその他はB級レーサー。

一般戦では1日2回の企画戦を用意。ブレイクタイムについては以前は6号艇にA1選手を配置する形で新設されたが、2020年4月より制度が変更となった

 

ボートレース浜名湖(浜名湖競艇場)舟券攻略

舟券攻略

浜名湖のイン戦1着率は全国的に見てもやや低い部類である。しかしそれ以上に問題は2コースの2連対率が過去1年においては24場中、最下位という結果である。よく常滑の2コースは厳しいといわれているが、それよりも下なのである。

一方で3コースから外の4つのコースは全て上位3分の1に入るので、広い視野を持った予想をすることが必要となってくる。まず本命党の方には4Rの企画レースでの逃げ予想が中心となるか。比較的インのA級選手が楽に逃げられそうな番組となることが多く、2連対率になると9割を超えるほどの信頼度となる。

もう一方で次位争いが非常に混戦となっていることも多い。仮に外枠が絡んだとしても逃げ決着となれば配当はだいぶ低いものになるので、きっちりと絞れるレースで勝負してほしい。

 

穴狙い人向け

穴党の方には4コースの突き抜けからの内側残しを狙ってみてほしい。特に4-2や4-3といったまくられながら残すようなパターンは非常に面白い配当となっている。

4-1 3.1%(2210円)
4-2 2.1%(3614円)
4-3 2.0%(3564円)

(参考)戸田のデータ
4-1 4.4%(1488円)
4-2 2.9%(2562円)
4-3 2.6%(2015円)

4コースの強い戸田との比較でも出現率と配当の期待は同等かそれより上と言っても過言ではないかもしれない。通常では考えにくい目ではあるが、広い水面であるからこそ、まくられてもかなり大回りになり内側の小回りが利くことと、まくられてからも握って残しにいくという方法が可能であるからと考えられる。これらを覚えておけば4-5や4-6よりも期待するのは内側の残す方だということがわかるであろう。

 

ボートレース浜名湖(浜名湖競艇場)その他の注目データ

得意選手

地元の大将格服部幸男選手が1着数では通算トップではあるが、現在の安定感となるとSGでも活躍している菊地孝平選手や徳増秀樹選手が今のところ中心か。

これに続くのが佐々木康幸選手や大場敏選手ら一般戦でもよく地元を走る選手や、必殺のまくり差しがある坪井康晴選手などが中心。

破壊力では笠原亮選手や深谷知博選手も差はない。また、コースを動いてくる堤昇選手も地元ならより怖い存在に。

勝率面では8.24とずば抜けている松井繁選手。当地でダービーを制した守田俊介選手もトップ5入りとしている。

 

ボートレース浜名湖(浜名湖競艇場)ポイントまとめ

①広い水面でスピード感溢れるレースに注目。

②風を直に受けると水面が荒れるため、荒天が予想されるときは冷静な購入を。

③ランチタイム戦のインは信頼度高めも配当面の期待は低い。

④穴なら4コースからの内側の残り目。

⑤レベルの高い静岡のA級選手らは中心として見る。

 

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