ボートレースからつは佐賀県唐津市にあるボートレース場。

芦屋、徳山に続く3番目にモーニングレースを始め、それ以降は3場でモーニングレースをしばらくの間続いた。

2000年前後には数年おきにSG開催があったが、2010年のチャレンジカップを最後にSG開催からはしばらく遠ざかっている。

周年記念として全日本王者決定戦が行われる。

支部戦は正月に佐賀県選手権、ゴールデンウィークにはゴールデンウィーク特選、お盆には唐津市長杯お盆特選が行われている。

 

ボートレースからつ(唐津競艇場)水面特徴

ピットから2マークまでの距離が全国で一番遠く待機行動時間も長い。そのためピット出の良い選手がコースを無理なく取れてしまうことがある。

1枠の1コース進入率は全国的には99%だが、唐津では97%台というように、他の枠の選手がインまで奪えてしまうこともある。

年間を通して追い風である場合が多いが、午前中だけ向かい風というように、1日の中でも風向きが変化することもある。

基本的には広い水面でスピード勝負となることが多いが、風向きによっては2マークで大きく膨らんでしまうこともあるので展示などで確認をしていきたい。

 

ボートレースからつ(唐津競艇場)企画レース

一般戦

1R 朝1戦(あさいち戦) 1号艇にA級レーサー
2R モー2ング戦(モーニング戦) 1・2枠にA級レーサー(2枠の選手の方が戦績やモーターで優勢の場合が多い。)
3R 3ライズ戦(サンライズ戦) 1・3枠にA級レーサー(3枠の選手の方が戦績やモーターで優勢の場合が多い。)
4R おは4戦(おはよう戦) 1枠と4~6枠に2名のA級レーサー

 

ボートレースからつ(唐津競艇場)舟券攻略

全体の傾向

唐津の1コース勝率は55%程度と全場でも中間程度の数字、2・3コースの勝率や3連対率が上位3分の1に入るなど、スロー勢が優勢という数字が出ている。

それを表すかのようにインからの配当は2~6まで段々に割合が下がり配当が上がっていくが外枠の配当はモーニングの他場より妙味があるように感じる。

さらに1を2着にした2-1、3-1、4-1が全て平均配当で2000円以下と注目を集めやすく、他場に比べてやや控えめな配当となっている。

本命党の狙いは20%ほどの出現率の1-2と逃げと差し順走の形。平均配当は410円程度とそれほど高い配当は期待できない。

追い風傾向が強いためか1-3より1-4の妙味が高くなるというのは特徴であるかもしれない。

1-3 14.8%(538円)
1-4 9.9%(806円)

※カッコ内は平均配当

 

穴狙い人向け

穴党には2・3の1着固定を狙ってもらいたい。

追い風が多い水面で、スタートも感より早くなりやすいため、(例えばF持ちの)インの選手がスタートで遅れるなどすると2コース差しが決まりやすく、2がまくりにいくようなら3の差し抜けが期待できる。

注意しなくてはならないのが、4コース勝率移行の外の成績が下位に位置すること。4コースの1着率こそ真ん中より上に位置してるため、スタートで自力で仕掛けていける展開ならいいものの、2・3着面で成績がそれほどふるわない。

追い風はスロー優勢ということが基本的には表れているため過度な外狙いは禁物だ。

 

ボートレースからつ(唐津競艇場)その他の注目データ

得意選手

まず現役選手ではボート界の中心的存在、人気実力ともに最上位と言われる峰竜太選手。2018年の年末のダイヤモンドカップまで地元のインに関しては30戦近く連戦連勝。と唐津では絶対的信頼を置ける。

また、1着数に関しては、こちらもSGウイナーの深川真二選手やG1ウイナーの森永淳選手、三井所尊春選手。中堅で出走節の多い小野勇作選手もスタートに関しては注目したいところ。

また2マークで流れやすさがある唐津だが、若手の上野真之介選手や山田康二選手のターンにも注目。

他地区ではあるが、今村豊選手が勝率面で唯一8点台後半と相性がいい。風向きが変わったり、常に追い風になったりとスタートが天候面で難しいことから基本的には地元選手のスタート攻勢を期待したいところだ。

 

ポイントまとめ

①スロー勢は優勢であるがインが優勢というほどでもない。

②ピット離れのいい選手は本番で内よりにくる可能性も考えておく。

③センター勢で迷ったら3より4の方が長い目で見るとよい。

④穴狙いは外枠勢よりスロー勢からの紛れ。

⑤峰選手、深川選手ら大将格は記念レースで。一般戦では森永淳選手、小野勇作選手に注目。

 

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