管理人・Kのコラム 第1回「競艇で勝つためには」

 

「競艇予想口コミ.com」をご覧になってくれている皆様、いつもありがとうございます。

当サイトの管理人、「K」です。

 

今回は、タイトルの通り、競艇で勝つためにはどうしたらいいのか?ということに触れていきます。

 

競艇はもっとも負けにくいギャンブル

 

競艇をやっている人、さらに言えばギャンブルをやっている人の中で、「儲けなくてもいい」と思いながらやっている人は1%にも満たないのではないでしょうか。

つまり、お金を増やすことが目的の人、暇つぶしでやっている人、競艇そのものが好きでやっている人など、色んな人がいるとは思いますが、どのパターンでも、みなさん少なからず、舟券は当たってほしいと思っているわけで、「儲けたい」と思うのは当然の心理です。

 

中でも競艇は、確率論から言えば他にもある公営ギャンブルの中でも、比較的的中させやすい賭け事でもあります。

3連単に焦点を充てて言えば、

競馬:1/4896
競輪:1/504
オートレース:1/336
競艇:1/120

と、その確率の高さは競艇が一番で、その上、枠の有利が特に働く競技なので、実際はこれよりもさらに確率は高いという体感があると思います。

もちろんその代わり、他の競技に比べ、オッズが低くなりがちな傾向は否めません。

しかし、ギャンブルはオッズが低かろうが高かろうが当たらなければ同じ。競馬で1万円ハズれても、競艇で1万円ハズれても同じなのです。

つまり、そういう意味では、競艇は数ある公営ギャンブルの中でも、一番負けにくいギャンブルであると言えます。

 

1号艇の取り捨てですべてが決まる

 

枠の有利が顕著に出る競艇は、1号艇が最も有利で勝率は圧倒的に高くなります。

統計的にも、1号艇の1着率は約50%と言われていますので、この時点で先ほど話した「1/120」の確率も、実際はもっと高いと言ってもいいです。

つまり予想の手順としては、1号艇の信頼度がどれほどあるのか、をまず考え、そこから枝分かれして予想していくことが理想です。

 

手堅いレースを買いたいのであれば、1号艇が強いレースを。

高配当を狙いたいのであれば、1号艇の信頼度があまり高くなさそうなレースを選ぶ、という感じで各々レースの選別をするのがといいと思います。

「競艇に勝つ」という意味では、「手堅いレースを買う」のも、「高配当を狙う」のも、どちらも間違ってはいませんので、どちらにせよ1号艇の取り捨ては舟券を買う上で必須の項目だと言えます。

 

ちなみに、このあとの話にもつながっていくため、手堅いレースを買いたい場合の1号艇の取り捨ての基準について触れておきます。

まず、級別の確認は絶対といえます。A2以下でももちろん1号艇が勝つ確率は高いですが、「鉄板レース」というものを選ぶのであれば、1号艇がA1級であるとなおよいですね。

ただ、ここで注意したいのは、4号艇が強い選手なのかどうかです。

カドと言われる4号艇は、2号艇や3号艇があまり強くない選手の場合、第1ターンマークで1号艇がまくられてしまう可能性があります。スタートが良い選手は特にその可能性がありますので、1号艇の選手をチェックすると同時に、4号艇の選手との比較をしておくといいかもしれません。

 

 

自信のあるレースと高配当を狙うレースを両方買っておく

 

基本的には、負けない買い方をするのであれば、選手の力差がハッキリしたレースを手堅く買うのが間違いないでしょう。

しかし、購入する点数によってはトリガミ、または当たってもマイナス収支ということも大いにあり得ます。

ですので、手堅いレースのみを買い続ける、というのはあまり理想的ではありません。

 

では、負けない上で、利益もしっかりと出したい場合はどうすべきか。

それは、鉄板レースで手堅く利益を出しておき、その利益で高配当を狙っていく、という買い方をすることです。

 

どういうことかというと、

 

例えば、とある鉄板レースに1,000円、穴レースに1,000円を投資したとします。

合計2,000円を投資したことになりますが、鉄板レースで着実に2,000円近い額を回収できれば、穴レースは負け続けても損はしないことになります。

逆に、ここで穴レースを的中できれば大きく利益を出せるわけで、この買い方はリスクを最小限に抑えつつ、利益も出せる可能性を秘めた買い方だと言えます。

 

3連単の1番人気のオッズは大体、6倍~10倍前後ですよね。

なので、鉄板レースで1つの買い目に200~400円をオッズに合わせて買っていれば2,000円回収はわりと可能な数字です。

先ほど言った、1号艇の信頼度が高いレースを選び続ければ、なお高確率で実践可能になりますね。

 

ただ、あくまでもリスクが少ないというだけで、鉄板レースも当然外れる可能性はあります。

なので絶対負けない、という方法ではないことを理解してください。

 

しかしながら、その確率を限りなく上げることは可能です。

それは鉄板レースをいかにうまく選ぶか、がカギとなってきます。

 

 

100レース以上ある中から、当てやすいレースだけをピンポイントで狙う

 

競艇は毎日開催されており、行われているレース数は全国で毎日100レースを超えています。

どんなに競艇好きの人でも、全会場・全レースを買っている人はなかなかいないかと思います。

 

となると、まずは予想の前にどの開催地の、どのレースを買うか、を決めなくてはいけないわけです。

得意な開催地を選択する人もいれば、大きなグレードのレースが施行されている開催地を選ぶ人もいますし、選手で選ぶ人もいます。

でもどうせなら、開催地にこだわらず、当たりやすいレースだけを買い摘んでいくのが最も効率的で儲けられる手法だと言えます。

 

しかし、全会場の全レースをひとつずつ見ていったのでは時間がかかりすぎますし、それをやっていては効率は逆に悪くなるでしょう。

ではどうするべきか。

ここで出てくるのが競艇予想サイトです。

 

「え、お金使わないといけないの?」

 

と思う人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。

先ほど言った「開催地にこだわらず、当たりやすいレースだけを買い摘んでいく」というを実践するのは、予想サイトの無料情報だけでも実践は可能です。

 

ちなみに予想サイトで課金している人は、当てたい上に、より大きな払戻金を手にしたい人たちです。

もちろんそういった方は課金して有料情報を使うのがかなり効果的です(今回は「競艇で勝つ」ことが最優先のテーマですので、「大きく儲ける」というテーマは別の機会に話します)

 

話を戻しますが、なぜ予想サイトの提供している情報を参考にすれば、時間をかけずに当てやすいレースだけを把握することができるのか?

 

それは、

 

予想サイトというのは、提供した買い目を的中させて会員に利益を出させないと運営は成り立ちません。

ハズし続ければ自ずと会員は離れていきますからね…

つまり、予想サイトが提供しているレースは、当然ながら当てることを最優先に考え選ばれたレースであるはずなので、その時点ですでに100レース以上あるレースの中から当たりやすいレースだけが選別されているのと同じことなのです。

なので、見るのは予想の内容ではなく、提供されている情報がどのレースなのかを確認することが大事なポイントです。

これができれば、100レース以上ある中から、当てやすいレース選びが簡単にできるというわけです。

あとは、提供されたレースを自分で予想し直すもよし、参考にして買い足すもよし、はたまたそのまま乗っかるもよし。

無料情報の使い方には、こういった使い方もあるということです。

 

ちなみに今現在、「登録必須」とまで言える、オススメしておきたい優良サイトは以下の2サイトですかね。

■オーシャン(Ocean)
評価記事 ▶無料登録ページ
■PIT(ピット)
評価記事 ▶無料登録ページ

上記の2つはレース選択のうまさもさながら、的中率も高いですからね。

そのまま乗っかっても問題ないくらいです;

 

無料情報も登録だけならお金はかからないので、予想サイトを使ったことがない人は、上記二つのサイトでまず予想サイトを体感してみるのがいいかもしれませんね。

 

さいごに

 

というわけで第一回は「競艇で勝つためには」というテーマでお話してきました。

しかしながら、あくまでも競艇はギャンブル。

的中の確率を限りなく上げることはできても、「100%」や「絶対」はありえません。

(あ、「年間通して回収率100%以上」なら余裕であり得るかもしれません…)

 

間違っても身を滅ぼすような買い方はしないようにしてくださいね。

できる限り勝てる方法や、予想サイトの良し悪し・評価・注意喚起は私が常に更新して発信していきますので、今後も参考にしていただけたら幸いです。

 

 

それでは本日はここまで。

 

「管理人・K」でした。

 

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