池田浩二がワースト機でV2&10度目G1制覇/常滑

<常滑ボート:トコタンキング決定戦>◇G1◇最終日◇11日

これぞ地元エースの底力! 池田浩二(41=愛知)が2月大会に続き、連覇を達成した。

進入は12346・5。1Mはコンマ11のスタートから先マイに成功。2コース瓜生正義の差しが届きかけたが、何とかしのいでそのまま押し切った。2着に瓜生、3着に峰竜太が入った。

10個目のG1タイトルは苦難の末につかんだ。ワースト機を本体整備で底上げし、予選からスタートも張り込んだ。まるで前回大会を再現するような過程で得た優勝戦1号艇を今回も生かした。「流れはホント、同じ。整備士さん頼みでした」と辛勝を苦笑いで振り返った。

大会連覇は7月、当地でのSGオーシャンカップに明るい光をともす。「もう、いいエンジンを引くでしょう。一番、いいのを引く。もちろん、目標は優勝」。SG10冠は地元SGで達成する腹づもりだ。

佐々木翔斗「スタート頑張って」勝負駆け成功/丸亀

<丸亀ボート>◇4日目◇11日

118期の佐々木翔斗(22=大阪)が1、2着で準優勝負駆けに成功した。

前半4Rは格上・深川真二の前付けを阻んでのイン逃げだけに価値がある。後半10Rは2コースから差して、逃げた安田政彦に食らい付いた。昨年3月の丸亀は、フライング直後だったこともあって見せ場なく6着を並べた。「前回の分もスタートは頑張ってます。展開を突ける足もあるし、少しは成長したところを丸亀で見せたい」と闘志をみなぎらせる。準優9Rは、5枠から波乱を演出する。

篠崎元志、巻き返し成功「最悪は脱した」/大村

<大村ボート>◇2日目◇11日

篠崎元志(33=福岡)が巻き返してきた。初日は機力不足が目立ったが、2日目はシリンダーケースを交換。これで「整備で足自体は良くなっている。最悪は脱した」と舟足はやや上向き。

3、1着にまとめ、得点率も9位タイに浮上した。予選ラストの3日目4、9Rに向けて、ペラ調整でさらに上積みを図る。

引用:日刊スポーツ